夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

ややこしさに奮闘!

2008年10月21日 | 今日のつれづれ

我が家にも新しいテレビがやって来た。
2011年からはアナログテレビでは役にたたなくなるらしいので、気持ち的にはまだ今のテレビでも十分だと思っていたが出会いとは不思議な物であれよあれよと家族会議の結果、気が付いたら色々と対応するややこしいリモコンを握っていたというわけです。
こうなったら使いこなさないとテレビも楽しめないので、頼りになる娘に聞いてはメモを取り、覚える事の毎日。(何でこんなにややこしいのかしら)

前々からこれだけはしなければと思う事があって、それはVHSのテープをDVDにダビィングすること。
気の遠い事なのだが(あまりにもテープの数が多すぎる)頑張ろうと思っている今日この頃。

それにしてもこの新しい奴は画像が綺麗で迫力満点!
驚くことに我が家の王様達は動く画面に釘付けになっている(今までも動いた画面なのに~)まあ、彼達はすぐに飽きるかもしれないけど其の姿を見ている私は癒される(超可愛い!!)
迫力と言えばライブは最高!娘のお気に入り(私も)の【嵐】のDVDを観て楽しみながら酒盛りしている親娘(夫どっこい、ゴメンね)なのだ。

 


 


久し振りのお稽古

2008年10月09日 | 舞と舞踊の会

10月の声を聞くと、空の色も秋らしくベランダの菊の花も綺麗に咲いている。
6月からお休みしていたお稽古だがお家元宅に行き、久し振りに扇を開く。
と言うのも来年の5月6日に上村和歌子師の勉強会に出演が決まっていて、くしくも我が若津也師の七回忌と重なり出し物に追善曲『地唄 袖香炉そでこうろ)』を舞うことにした。
今月には、御家元の舞台、友人の舞踊会、宝塚舞踊会、宝ジェンヌの
御茶会、(その間にお稽古)が予定されている。
お蔭様で、全て娘が快く「ママ、行って来ていいよ」と言ってくれた。(私って幸せ)



11月6日(木)に《上方舞と上方文化》と題して上方の面白い話や、上方舞の世界を知る魅力的な催しがあるのでお知らせしておきます。
是非、興味のある方は受講して見てください。

    平成20年11月6日(木)
開演 午後2時00(開場午後1時30分)
会場 そごう劇場(心斎橋そごう店・14階)
受講料 一般2,000円(全席自由席)

第一部 上方舞 地唄「黒髪」 山村 若
第二部 対談 「上方舞と山村流」山村若、廓      正子(かまえまさこ)
第三部 お話 「上方文化と芸能」 廓 正子
第四部 上方舞 長唄「浦島」 山村 若

【チケット販売】 そごう劇場チケット販売カウンター
           チケットぴあ ℡ 0570-02-9999

           

【参考】

上村和歌子師 大阪地唄、上方唄、端唄等指導者で名手。

廓 正子氏 産経新聞社の記者を経て演劇評論家、テレビの解説に         於いても有名。


 

 




歴史はビニール袋の中に

2008年10月08日 | 今日のつれづれ

 この製図台は長年にわたり夫どっこいが使っ   ていた製図台であるが、本来なら会社にあるべ きはずなのだがどういうわけか我が家の一室においてある。

 もちろん!退職したあともこの前に座り製図していた夫どっこいを頼もしく眺めていた事もあったが、昨今は宝の持ち腐れ?とも言えばよいのか狭い部屋の中で目立つようになり、思い切って処分することにした。(もう今の時代は製図はコンピュータが主流) お疲れさまでした

それに伴い本箱、ダンボールと夫どっこいが若い頃より手がけた仕事のファイルが山のようになって所狭しと鎮座している。(これって本来なら会社で処分するはずなんだけどな~)

夫どっこいは仕事人間だから、其の中には夢や思い出、汗と努力が一杯つまっていたと思う。(解るんだけど~)

思い切って其の書類も処分する事に夫どっこいは決意!してくれたので半日かかって整理をした。(シュレッダーがあれば良かったのだけど~)
な、なんと!大きいビニール袋が山のように出来、夫どっこいの仕事の歴史はビニール袋の中に~。

さて、今日から又新しい歴史の始まり!
きっとこれからは家族が支えあって夢や楽しい事に向かって進もうよね。