夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

宝塚100周年を祝う舞台

2014年03月25日 | 舞台鑑賞

色々話題があり知人(月組春海ゆうさん)が舞台に出演し一生懸命でもある宝塚歌劇を観にいきました。

花の道の桜のつぼみも間もなく、道の両側には可愛い花が咲いていました。
今日のチケットは生徒さんの楽屋口(用意して頂かっなかったら~観る事が)です。

こんなに変わりました。              (花の道より)

 

       宝塚歌劇の入口             

 

歌劇の内容は月組「宝塚をどり」「明日への指針」「TAKARAZUKA花詩集100」の3部作。

”宝塚をどり” 作・演出 植田伸爾 振付けに花柳壽輔、山村 若、花柳寿楽、若央りさ。

お芝居”明日への指針”作・演出 石田昌也

”TAKARAZUKA花詩集100” 作・演出 中村大介 衣装デザイン アントワーヌ・クルック
振付け
ゼェフ・カルフーンを迎え豪華に、賑やかなショウになっている。

それにも増して各組の男女トップの出演が約束されているので、会場は大盛り
上がりです。

私が行ったときは蘭寿 とむ、蘭乃 はなのコンビで卒業を発表したお二人の伸び々した
ダンスや笑顔が印象的。

他に100人のロケット、初舞台生の舞台と盛り沢山でしたが、もう少し落ち着きがほしかった。

あれよ々という間に終わっていました。
記念の公演だから力が入っていて舞台の展開が早く、ついていくのと知人の姿をおっかけるので精一杯でした。

私にはじっくりとお芝居が観たくなりましたね。               
                                                                    (敬称略)


 

 

 


二代目山村太鶴の舞の会

2014年03月18日 | 舞と舞踊の会

どうしても拝見したかったので当日券と思ったけれど、問い合わせてみた。(私としては自由席と書いてあるから良いかなとも思ったが)
岡崎?さんに連絡し、受付でチケットを受けとつた(岡崎さんは竹三郎さんの本名だったらしい)

山村太鶴家元は、東山村流つまり坂東竹三郎丈である。

会場はだれ一人知る人もいない、何時も行っている舞踊会でもない。
演者は誰?不思議な感じです。
席は真ん中の一番後(全体がよく観えるから)

んか浦島太郎状態

お弟子さんは少ないが、皆お上手でした。
何時もお芝居では目立たない坂東竹朗丈も(山村太鶴朗)長唄「たぬき」を踊っていましたし、

竹三郎丈は『明治一代女』のお梅を艶やかに、美しく堂々と~
何時も拝見している御姿とは違って女らしく素晴らしい舞台でた。

さすが、舞台の所作や衣裳などは慣れたものですし、円熟そのもの。

良い会でした。
行ってよかったですし、益々良い舞台が観たくなりましたね。


来年まで休んでいてくださいね

2014年03月05日 | 最近の出来事

菱餅や白酒~

また、来年逢いましょうね、お雛様。

お家に戻しお顔を柔らかいので包み、

大事に着物のほこりをとり、愛しみ休んでもらう。

終わったな3月3日「女の節句」・桃の花」

人形の袖に誰が入れたのか当時の新聞 懐かしい。

 また、来年まで~さようなら。