夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

浅草歌舞伎と舞の会

2012年01月22日 | 舞台鑑賞

まだそんなに人がお参りしてない浅草寺を通り抜け、花やしき通りや
昨日お年玉の挨拶でお話しされていた木馬座館、そして驚いたことに(同じお店が並び営業)
ビニールで囲まれた屋台
通りをふらふらと小雨が降る中歩いて公会堂に~
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実は市川亀治郎としての浅草若手歌舞伎が最後らしいので
やっぱり亀ちゃん最後の舞台を観たいと思い(、新年会は決まったのが遅く不参加)静岡で流儀の”舞の会”に合わせ決定。
その20日は東京は雪。


面白かったし楽しかった!
二部の方は四国で一度拝見した通し狂言の天下茶屋~
これは猿之助四八選の一つ。


あのきゃしゃな亀治郎が残酷かつ非道な子悪党(大悪党でないところが憎めない?)を演じ客席に下りて逃げ惑う演出に観客は大喜び。(私の横の席も空いてたのにな)


終演後何時も横目で見ている(行ってみたいと思っていた) 《大黒家》さんへ
衣の色にビックリ!でも味は美味しかったですよ。

ホテルに帰る道すがら仲見世はシャッターが下りていたが、初めて見るライトアップ

の浅草寺に寒さを忘れ大興奮。

  

      


ホテルの部屋からから見えたスカイツリーです。


                                                                   

次の日も小雨

でも、心はルンルン
でも、時間がくると途中で出なくては
新幹線に間に合わないので
芝居は「八犬伝」でみんな揃う場面、
”だんまり”で公会堂を後にし東京駅に
ダッシュです。

結構走ったんですが
乗り遅れました。(静岡に止まるのが少ない)

各駅に停まるこだまに乗り、静岡駅に
この列車5分、6分とよく停車する。

ぎりぎりでしたが、着きました。
会場が「暗いですから終わってからご案内します」と係りの人が言うのを
「申し訳ないが後で観たい~」と私。
それではと言われ案内されたのがモニター室。

モニター室で「八千代獅子」を拝見出来

ヤレヤレ一安心。

緞帳がないので暗いまま移動、
案内された場所は、ネットで見ていた席では無かった?おかしい!と思いつつ
すわったがやっぱりちがってた!

大きなパイプオルガンがあり、響きはあったけど音(三味線)は分散していたように思う。
出演の六世宗家山村 若、その妹の山村 光さんがたの舞。
所変われば新鮮に思う。
沖縄にも舞の会、あれは小屋が国立劇場だった。流儀が世間の人にふれ、知られるということは素敵な事だし大変だけど頑張ってほしいと願っています。

友人と食事をして帰る新幹線、名古屋辺りで30分運転見合わせる事件が?(線路へ侵入したらしい)
無事に大阪に着き充実な旅ができた?かな。(忙しかった!)


勇太と夫どっこい

2012年01月18日 | 最近の出来事

デーサビスに行くために迎えの車を待っている夫どっこいに、何時も話しかけてくれるい猫の勇ちゃん。
微笑ましいひとこまです。

 

 

 

       

可愛いでしょう。
いいとこあるでしょう

夫どっこいも「おはよう!勇太君」
勇太も「にゃん!にゃん」ってね。


花組トップ「蘭寿とむ」のお茶会

2012年01月16日 | 今日のつれづれ

公演の中日である1月15日(日)、公演後宝塚ホテルの”宝寿”の間でお茶会が行われた。
500人余り(就任後のお茶会はもっと多かった
と聞いている)のフアンの人達は、今か今かと待ちわびているところ、音楽と共にさっそうと、少しお芝居の役を思い出すかのような仕草をしながらお席に着かれた。(格好良い!)

              入口に飾られていた


テーブルの上には本人からのメッセージが

     

公演の話、ゲーム、抽選、フアンからの質問、握手(何時ものように柔らかい細い手)、面白いエピソード等々~2時間位。

正直言って長いのじゃないかなと思うところもあったが、とむさんの話は色々
面白く拝聴しました。(舞踊会やスペシャルも拝見しましたので)

大人の人達が多い所では、歌をじっくり聞かすべきですし、聴きたかったですね。(今回は残念ながら無かったです)

華やかなお席に参加し、ご無沙汰の友人にも会え楽しいひと時でした。

宝塚ホテルの玄関にはお菓子の阪急電車      轟さんと各トップさんのパネルが~
 


十日戎(宝恵駕籠行列)

2012年01月11日 | 今日のつれづれ

今年もやってきました!
まだお正月気分の十日のえべっさん。
西宮戎では朝早くから一等賞を決める行事が行われたらしい。

私が参加する十日戎は「今宮神社の戎さん」です。
夫どっこいをデーサービスに送り、タクシーで集合場所のホテルメトロへ

道頓堀には、見学人も集まり界隈はにぎわっていた。(寒い!)

寒いのは私達だけではなく、今年宝恵駕籠にのる方たちは船に乗って
登場。(もっと水面は寒いだろうな)


このあと皆様のご挨拶が終わり行列がはじまる。(私達山村流は御揃いの黒紋付き)
今年も景気を上げる為に賑やかに「♪宝恵駕籠、チョン々(拍子木?)と練り歩く、途中で関係者から思わずプレゼント(お水と思ったら・・・・)

今回の見学者は途切れることなく思い思いのアングルでシャッターの音が~

今宮神社にも大勢の方たちが福を、そして福笹を求める方たち行列が続く。

今年の”宝恵駕籠”に乗った人達である(但し山村流近辺のみ、他にいろんな方が~)

そのあとは私達は新年会です。


新しい心斎橋の大丸にある
「やまとや」さん。

宝恵駕籠に乗られた山村流の
宗家も参加。

乾杯のビールはたまりませんな~

帰りに福笹を頂きました。

(しゃしんの中には、吉本から「かんぺい」さん。澤瀉屋の右近丈。

カーネーションの糸ちゃんも)


今日は七草粥

2012年01月07日 | 今日のつれづれ

1月7日はお正月で食べたり、飲んだりした胃のつかれを癒すために粥をたべるとされていて、
”春の七草”と共に食べる習慣がついている。

最も今は胃に負担をかけるほどではないが、七つの草の名前を言えるのが
ぼけ防止にも役だつので、ぶつぶつ言っては粥を頂くことになる。

「みなさん七草言えますか?」


「ねぇ~ねぇ~パパさん言える七草?」
「言えるよ!」と言って言い始める(真面目)


これで今年一年は無病?,息災は大丈夫かな。


笑う門には福来たる

2012年01月03日 | 今日のつれづれ

平成24年の幕開きは良いお天気でした。

今年は流儀への御年始挨拶は、止めて(本当はお式の着物を着てピりりとしたかったのよね)



皆(猫ちゃんも)元気で迎えることが出来ました。(誰も来ません)
夫どっこいとお屠蘇やお雑煮、先ずは「今年もよろしく」



今年も芝居やコンサートも勿論!舞もがんばります。

少し活動範囲は狭くなるけど、自分を見失わないで生活をしたいです。

今年は”笑う門には福来たる”をテーマに自分の世界を持って。