夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

今年の花は~

2012年04月22日 | 今日のつれづれ

毎年の事だけど、大阪造幣局の通り抜け」に行く。(どうも何時もの駅で降りなかったので少し面食らう)

今年の花はです。

丸くて、小さくて、可愛い(まるで私みたい?!)。

でも、今年は人が多くまるでお芋ちゃんを洗うみたいにラッシュ!
それに良いお天気だったので暑かった。
日陰で桜を見ている人、思い出に桜と共にカメラにおさまる人、落ちた花びらを集めている子ども等様々ですが、満開の(一部散って
いるが~)花を惜しむ様子がありましたね。

私?余裕~余裕です。こんなもんかってね。



帰りはデパート大丸にある”なかがわ”さんへ、そして地下でお昼を頂き
帰ってきましたよ1時30分には。(早っ!)
                  〈 大阪城も見えます〉


色々見てきましたが、楚々咲いている桜に目がいきましたね。

  

 



春・うらら~

2012年04月16日 | 最近の出来事

一雨毎に暖かくなってきて~と春を待っている文章や季語に使うのだが、

桜が散り、道草にも春の息吹が感じられる。
まして毎朝目につくベランダにも、安く買った球根のチュウリップが花を咲かせた。

ウキウキするし嬉しいよね。

良い季節です

 

 


満開の桜、満場の拍手「吉坊の会」

2012年04月11日 | 最近の出来事


大阪天満宮は今満開。
その隣にたたずむ”天満天神繁昌亭”で咲くやこの花賞(大衆芸能部門)、なにわ芸術祭新人賞に輝いた「桂 吉坊」の記念の会が行われ、上方舞山村流六世宗家山村 
若師が華を添えた。



弟弟子(佐ん吉)が前座を務め、吉坊の噺「鴻池の犬」「宿屋仇」は何時もながらの流暢な口調、熱のこもった話しぶりや表情。(拝見するたびに少しずつ精進しているように思う)

実は初めてという若いお二人を連れて行き、話がわかるか、眠くはならないか、ちゃんと遅れないで来るかな?といささか心配していた私だった。(知らない世界があるのを知ってほしい)

「わかる?」と聞くと
「よくわかるし、前へ迫ってくるような感じがするので面白い」
「説得力があるでしょう?」と私
「可愛らしいし30歳にはみえないな~」って話をしていた。

この後は彼女たちの考え方で興味を覚えるか、否かは任せることにした。

私とて落語という古典に巡り合ったのはつい最近、舞の教室での縁で知り合った
”桂 吉坊”という若い落語家さん。
何でも観てやろう、聴いてやろうという精神が思いもよらず面白かったし興味が~

やっぱりライブですよ
文で書くより彼の(吉坊氏)熱演を是非お勧めします。

実は彼の師匠(7年前になくなった吉朝師)の生前の声をパソコンで聞いた。(感無量)

まあ~これからが勝負かな(賞を頂いて)
努力してや~期待してるよ~


時間があったのでぶらぶら天満宮を散歩。