夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

お月さん♪こんばんわ♪~

2013年09月20日 | 今日のつれづれ

20日はお彼岸の入り”暑さ寒さも彼岸まで”と言われています。

そして今年は、前日に”中秋の名月”らしい。
昔小さい頃よりおばあちゃんが縁側にススキや団子又は、小芋のたいたのを(煮る)お供えしていたのを覚えている。

夫どっこいと小さな兎が押してある饅頭をおやつに(糖尿だから)頂きました(ほんの気持ち)。

夕食の後、ベランダに出てどうやろ?何となく空を見てみたらビルとビルの間に~
綺麗でした!素敵でした。



夫どっこいのベットからはカーテンを開けて見れば(20日になれば)よく見えたらしい。

次回の十五夜は~


切なさと楽しいショー花組観劇

2013年09月18日 | 舞台鑑賞

「今日は二人とも外出せんときな」と朝から娘からの電話

「パパはサービスに私はチケットを予約してあるので宝塚に」と言いかけたが返事はしなかったのである。
(だって、もう大阪は台風が通り過ぎて~)

何時も静かな”淀川”も土手の下の広場には水が来ていたようです。(後でわかったのですが)
JRも30分くらい遅れが出たり、運休だったり~
被害が出た方にはお見舞いもうしあげます。(映像から見るひどさに驚きました。

さて、宝塚も空席が目立つ舞台ですが、さすが花組ですね魅せられましたし
楽しかったです。

大好きな2階からの観劇でしたから、全体像が見えてわくわくしました。

芝居はコスチュームプレイで、ある詩人の物語です。

主人公のアンドレア・シェニエに花組トップの”蘭寿とむ”恋人に”蘭乃はな”を始め、
”明日香りお”、弟に”華形ひかる”等花組子たち。

フランス革命期にパリに生きた人々の切なくて儚い愛の形、そして理想を追いつづけ散っていった。
(余談だがこの前のお芝居”浪花阿呆鳥”も散ったな)

ショーはアップテンポの曲が多くて観客が一緒になって歌手やダンスを(手拍子等)楽しくスイングして盛り上げていた。(私はジャズがすき)

個性的な舞台!歌が上手いなとソロの”望海風斗”やさよならの”春風弥里”が明るく
歌い、燕尾服での男役の群舞はさすがすてき!です。(トップの掛け声もステキ)
振付けのANJUさんの階段デュエットダンス、やっぱり目がゆきます。

               今月の花組

ミージュカル 「愛と革命の詩」 ーアンドレア・シェニェー音
             脚本・演出  植田 景子


 ショー    「Mr.
 Swing」
               作・演出 稲葉 太地

 


若さあふれる舞台

2013年09月08日 | 最近の出来事

私、ハッキリ言って早乙女太一というい俳優を知らなかったし勿論名前は知っていましたよ

だけど舞台は観る機会が無かったわけで、丁度半額鑑賞の募集に当たり大阪新歌舞伎座に行って来ました。

題名を「浪花阿呆鳥」 脚色・演出に横内謙介
出演者には澤瀉屋の市川月乃助、早乙女太一、他脇に上杉洋三

太一側の暴走族に小早川俊輔、田中仁、法月康平、載寧龍二。
他に出演者は若い大勢の方達やちょっと落ち着いた人など。
(私としては存じ上げない方ばかりです。)

若さ溢れる舞台に
バイクを改造した自転車(チャリ)を舞台、花道を狭しと走り回り
おまけに宙乗り、青春時代劇に大スぺクタルの舞台。(魅せられましたね)


元禄時代の浪花に自由に華やかにいた暴走族「阿呆鳥」の主人公たちが悪を
命がけで退治し、散っていった痛快娯楽、迫力満点でした。

月乃助で(東から浪花
の世直しの為に)締め、早乙女が(いい役者です)芝居を盛り上げ、良い舞台になっていた。


ちょつと早い昼食「今井」のキツネうどん。美味しかった。

 


秋の味覚秋刀魚ちゃん

2013年09月03日 | 今日のつれづれ

スーパーの魚売り場に何と綺麗な青青として艶のある秋刀魚があり、
その横にはお刺身にも出来る新鮮な魚アジもあった。

どちらも大好きなので購入。
秋刀魚は塩焼きに、アジはたたきにして(生姜、ネギ、い青紫蘇)食べ、
それならお酒が合うので、先日文楽劇場でゲットした(妹背山~の三輪さんの)ものを
冷酒でチビチビ~

夫どっこいは横目でジロリ(あげなかったけど)

夫どっこいは小骨があるといい(言っておきますが大きな骨は取りましたが)、生ものは~
お気に召さない様子、お芋のサラダは美味しそうに。

でも初物は良いのよ、長生きできるから(もう、長生きしてるかな)

秋を少し感じられたかな


それにしても竜巻の被害を映像で見て、どう仕様もない自然現象に心が痛い。