何で今日は雨かな~
しゃあない行かなくては、京都のホテルグランヴィアに
良くお話しされた四代目は頼もしい限り(明日は誕生日だそう)
席は上手の前だったけど黒い紋付姿の四代目は大きいスクリーンに映し出され、質問には、体験話や裏方さんがいかに大切だとか“四の切り”の忠信の出が難しいと~
南座の演目の「四の切」「黒塚」についての苦労話や、衣装が高価なものを昔(おじいさん)はつかっていたがそれは残してあって、私の衣装はそれを参考にして作っている。
骨董屋、浮世絵はお役を調べている間にはまったと・・・
やっぱり歌舞伎が始まりのような気がした。
舞台をつくる事は陰の努力と情熱が必要なんだなと考えさせられましたね。
帰りに四条まで出て、澤瀉屋の”まねき”看板を見て思わず自分の観劇日に
思いをはせました。
(写真はピントがあっていませんが~)