毎年行われる24時間チャリティー
何時もはそんなに興味もなく、只何となくテレビがかかっていたように思う
喧しいだけのお祭り騒ぎのようなとらえかたをしていたが、今年は違う!(私の気持ち)
パーソナリティーそれぞれが、人と話をしたりふれ合ったり今年のテーマ「スタート」のお手伝いをしたりする姿を見ては、感動したり涙を流したりそして、元気がでたり~
みんな頑張ってるんだな~私なんか甘いもんだわなぁんて思ったり~
そう、2年前(夫どっこいが脳梗塞で倒れ)は何も考える事が出来なく呆然としていたけど幸い命をとりとめ、今は左半身は弱いけど、ディサービスに通い生き生きとしている夫を見るにつけ希望の光がわいてくる。(だから人の痛みも判るようになったかも)
夜中までは付き合えなかったがイモトさんの頑張りには脱帽!(雨が無ければ放映中に帰ってこられたのに)
大騒ぎで出かけていった国立競技場(嵐のコンサート)の娘は、きっと興奮やら感動の中から自分なりの心のスタートになるものをお土産に持って帰るに違いないし、夫どっこいは楽しい事を見つけて前向きに生活し始めたみたい。
私?それはやっぱり”ご飯より大好きな?お稽古”を再スタートすることかな
24時間テレビは、表の人たちも大変だけど、裏のスタッフのご苦労は想像出来ないくらいもっと大変だろうなと感じながらささやかではあるが近くのスーパーに気持ちだけ届けた。