久し振りに晴れ上がった空!‘気持ちいい朝‘
ベランダに色々な色の朝顔が咲いているのを見て、外が賑わっている事は嬉しく思う。
と言うのも朝顔を投稿してから次の朝顔の記事が投稿できない状態が続き、、蕾が枯れたりポロって落ちたりガッカリした日々が続いた。
多分、猛暑が続いた今年の7,8月が植物にとっても痛手だったのかも知れないな
《秋》と言う声を聞くまでに遅咲きの朝顔はいくつ咲くか楽しみである。
「チョン!」と緞帳が下り2日間の‘亀治郎の会‘も終わりましたが、千秋楽は鳴り止まぬ拍手に答え再び幕が上がり、白拍子の姿に早替わりをした亀ちゃんが上手から下手、二階の隅々、そして花道の表裏全ての観客に挨拶をして、舞台の中央に座り丁寧におじぎをして彼の会も終わりました。
何時も新しい演目に挑戦する若き歌舞伎役者は本当に頑張り屋さんで根っからの役者を感じましたね。(昨年のNHKの大河ドラマも頑張りました)
さてさて、そこまでは良かったのですが、終演後用意されたバスで丸の内(東京駅)に着いたとたん駅のアナンスがあり、新幹線が動いていないらしい事を耳にしました。(内心、耳を疑いましたね)
新幹線の改札口には帰るに帰れない多くの人達が駅員に詰め寄る人、携帯で連絡するひと(もちろん私もですが)日曜日の夕方の東京駅は大騒ぎでした。(三島駅と小田原駅の間が大雨の為)
和服の私は暑い事もあったけど自由に座れないしこんなところにいると気分を悪くしたら大変と改札口を出て大丸デパートへ非難したわけです。(今日中に帰れればいいか)
考えましたねぇ~当分どうなるかわからないので取あえず楽な姿になる為バーゲンで靴と洋服を購入着物を脱ぎ捨て早替わりをして(?)駅に向かい、動くのを待つ覚悟でした。
ところが、不思議でした新大阪駅行きのホームに並んでいると其の列車が出発すると言うじゃありませんか。(助かった!!と思いましたね)結構長い列でしたが何かに誘われるように問題なく座れ無事家に着く事ができました。
後でテレビを見ると長時間、駅や列車の中で居た人が大勢いたことを知り私はついていたのかなと思わずにはいられなかったです。
新しくした携帯、何やら最新式の複雑な物になってしまった。
そもそも娘が「携帯変えるから付き合って」と言ったので「良いよ」と1週間の買出しに車を出してもらうので付き合うことにしたのがこのロイヤルパープルと言う色(本当は携帯と言うべきかな)と出会うはめになってしまった。
「ママも変えたら」と言われついつい変えてしまった。
さあ大変データーは移してくれるのでアドレスもそのままなのだが、なんせ色々覚える事や設定等が一からやらなくては成らないのでそれは苦労である。
テレビも写真も鮮明だし、ステキなメールも送れるし(但し、使いこなしたらですよ)ここまでしなくてもと言うようなことも出来るみたいだけど
益々複雑な機能が一杯(何度も言うけど使いこなしたらですよ)
幸い娘と同じ機種なので(因みに彼女の色はゴールド)ちょっとだけ頼ってる状態。
今まではあまり使わなかったEZナビをこの携帯でマスターしたいと思っている。
早速同じように(娘と)携帯を持ち伝授して頂いた。
面白いのでこのEZナビを使いこなし、せめて携帯の上でもあちこち行ったつもりになりたいものである。
昨日まで使っていたお気に入りの赤い色の携帯に感謝しながら別れを告げる。
夫どっこいの故郷山梨の桃
夫どっこいが帰ってきて2週間になるが、今まで何も考えないで自分の味を作ってきて、その味に慣れ”美味しい!”と思えた我が家の食事も最近変わりつつあるのだ。
困ったことに夫どっこいは色々病気のリスクをしょって帰ってきたから基礎になる健康づくりを預かっている私にとっては非常に頭の痛いこと。
糖尿病食は、カロリーを押さえたのに対して腎臓病食は低蛋白でエネルギーも必要だし何ていったって減塩や果物に含まれているカリウム(生野菜などもそうである)を摂りすぎてはいけないらしい。
今のところ糖尿の方はインスリンを摂取すれば解決する。
まあ、そんな事を考えながら作るお料理は考えようによって主婦の力量を発揮するいい機会と思えば毎日の献立も楽しいかな思わないとやってられない。
幸いお料理は苦にならないし好きな分野であるが、困るのが今まで調味料は(醤油、食卓塩など)自由にかけていたのが今は食卓の上からは消えた。
もろもろ、色んな事があるが慣れる外ないのだがわがままな私達は彼が寝静まってから夜な夜な宴会をしている。(本当かな?)
平成20年8月9日、淀川の花火が打ち上げられた。今年も早くから老若男女が淀川に殺到する。
それを自宅から涼しい顔で見ている私は幸か不幸か有難い事である。
これから天への競演がまさしく始まろうとしていた時、いやな予感!(ゴロゴロ~と)
雨だ!。結構降って来た!
でも、ど~ん花火が始まった~
夫どっこいが7ヶ月半振りで我が家に帰ってきた!
つまり、退院!
おめでとう!!何て言ってられないけどひとまずヤレヤレ。
まだ足はおぼつかないし、時々あほになる時もある、例の人は3の倍数であほになるけど、夫は10くらいで、でも誤解しないでほしいが7ヶ月あまり入院していたら世間というかしゃばの空気を忘れかけていて時々前後が入れ替わるだけで、頭が変になったわけでは無いことを夫の名誉にかけて言っておく。
さて、帰ってきて1週間になるのだけど本人はテレビを見たり時々リハビリもどきをしては楽しんで?いるけど周りのものは夫が動くたびに緊張して見守る(特に夜のトイレタイム)ようにしている。
それでも、油断すると椅子から転げ落ちたり、新聞を取りに行っては滑ったり前途多難である。
人ごとに思っていたケアーマネージャーと言う人が現れたり介護用品等が必要になる事が、現実に迫ってきて戸惑い気味の私たちなのである。
明日は厚生年金病院への診察の日である。
病院同士の連係プレーで手術して頂いた先生が主治医を引き受けて下さったのでひとまず安心かな。