夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

皆な元気だよ「我が家の王様」

2013年05月23日 | 我が家の王様達

大奥のみゆ?一人で娘の部屋を自分のものだと思い、今は広々と生活している猫。
滋賀県にいる頃から我ままに育てられてたので、他の猫たちとはなじまないみたい。
(もう駄目だろうな~)

猫としては随分長生き(御年23年!人間の歳?)人淋しいのか呼んでいる声が~

 



勇太君大介君、同じように我が家に来た猫でそれぞれいわくつきの猫である。

勇太君はみゆに興味ありすぎて寄って行くがみゆちゃんが「しゃーしゃー」と威嚇する。

でも、勇ちゃんは一番優しい猫で夫どっこいを私が介護していたり、サービスから帰って来たり
する時迎えるのは何時も勇ちゃんだし、七色の声の持ち主かな。(可愛い声やらおっさん声、良く聞くと話も)

大ちゃんは絵になり雑誌の取材も受けた男前、人懐こい。そしてマイペース。

 


この猫たちに私達は癒されていますし、こき使われてもいます(笑)

今は娘もこの家を離れて行ったわけだけど、みん~な彼女が母親だったんだけどな。




 


24時間営業のコンビニが開店

2013年05月16日 | 最近の出来事

何と思いもしなかった24時間営業のコンビニが5月15日におらがマンションの隣に開店した。



サンクス福島海老江店 7時オープン オープン記念に
粗品贈呈(3日間200名さま)
色々と売り出し物があるというチラシが入っていた。

我が家は上階なので一部始終見えるわけで開店花が綺麗に飾られてあったが、
9時前には持ち帰る人を目にした。開店花は色々いう人がいるが私としてはもうちょっと後にと思ったのであるが~(贈った人の事を考えて)

一応興味があり10時頃店に、パンや牛乳、お昼に食べるもの等を購入して
残ってある赤いカーネーションを頂いてきた。

さて、次は治安のことなど気にはなったが、便利は便利だわ。

大手のスーパーだと要らんものを買ってしまうのでね。(老人二人の生活やしね~)

たばこやアルコール類なども重宝するし、振り込みが出来るのが助かるかな。

 


六〇代最後の一年

2013年05月09日 | 今日のつれづれ

さてさて、今日は世間で言うこの世に生を受けた日、誕生

永い人生やな~(まだ々これからかな?)69歳
「おめでとう!」ってツイッターや、メールでお祝いした下さった皆さん「おおきに~」


朝から夫どっこいに「60代と70代では違うやろな」と私。(全然今日の誕生日、気が付いてへん)
夫どっこいの返事「そうだね~」と。

まあ、そんなもんやね~と気を取り直し変わらない日常のもろ々に戻る。

元気で人の世話がやけ、元気で自分の世界を持ち、美味し物は美味しく感じ、
あんまりストレスもないし、娘がいて猫ちゃんがいて今生きてることに感謝する事に(お金があったら~もっと良い)意義があるのかと。

そんな私がささやかな一人お弁当!とビール、幸せを感じる一時です。(安っ!)


本当は5月9日が私の誕生日ですが、夫どっこいが居るので、前日に一人でゆっくりと
のんびりと~(そういうこともこの年になっての知恵ですよ)

最後の60代は意義ある年にしたいなと思いながら何ら変わらないでしょうね結局は。





山村流六世宗家の会 「舞扇会」なにわ芸術祭参加

2013年05月04日 | 舞と舞踊の会

第54回なにわ芸術祭参加 山村流「舞扇会」が五月三日、国立文楽劇場に於て
華々しく開催されました。

今年はお手伝いもなくゆっくり一部、二部を堪能しました。
知っている方ばかりですが、時間を作って久しぶりのお仲間とお寿司を食べていたら
台湾からの若い観光客と遭遇しました。

今年のおためは『宗右衛門町の石畳』を形どったお菓子。よく見ると大阪ミナミの


名前があって若お家元が尽力された町名が刻み込まれていました。

さて、今回行われた演目の数々は知っているもの、初めてのもの、故人が振付けた
ものが盛り込まれ面白かったです。

演者は日頃に御稽古されていた発表を、当日のみですので、出来不出来は御愛嬌
です。


 第一部  常磐津「福の神」 長唄「菊ずくし」 常磐津「松廼羽衣」 地歌「ままの川」 長唄「汐汲」
 
        地歌「珠取海女」 長唄「多摩川」 常磐津「箙の源太」 地歌「世界」 常磐津「老松」

第二部  地歌「口切」 地歌「貴船」 常磐津「夕月」 江戸歌(上方うた)「加賀の千代」 地歌「狐の嫁入り」

       地歌「梅のえん」 地歌「菊慈童」

”菊慈童”会主の舞台です
各流派色々考え方、舞台にかける思いは違うかも知れないが、今回は白塗りに慈童の姿で、途中に蝶の仕掛けがあり(上から数百の蝶が)、舞の最後にアッ!と 驚くくらい高く跳んでられました。(わりと歌に忠実に振りがつけられていたように思います。)

今年も終わりました“舞扇会”

友が、仲間が舞台して明日からの励みになります
何時か私もなんて想いながらね~
           

 

 


美事伝承・猿之助が奏でる 至福のひととき

2013年05月01日 | 趣味あれこれ

名古屋のホテル”マリオットアソシア”で行われた四代目市川猿之助丈のプロミアムステージに参加。

新幹線のこだまに乗り一路名古屋のホテルへ
大阪を出るときは雨が降っていたけど到着したときは雨も上がり、でも受付にはぎりぎり~
(仕方がないさ夫どっこいの昼食を終えてからだもん)

チケットを変え、落ち着いた席は何と真ん中の一番前、テーブルの回りは三代目からのお顏、顏。



ホテルの人が大勢過ぎるのには
ビックリしました。
今回は歌舞伎弁当を工夫したという料理長のお話もありましたが(みんな聞いてた?)、
乾杯は無かったけど大吟醸も(佐々木酒造)今回はありましたね。

さて、歌舞伎弁当の中身

  

                 八寸                                    造り                  

  

                 焼物                                    代わり皿               

   

        冬瓜ずンだ蒸し                                        食事                

その他赤出汁、香の物、果物、コーヒー、ジュース、お酒類

そして、猿之助丈の長唄「藤娘藤おんどを可愛らしく、艶めかしく華麗な舞台、久しぶりの女形です。(やっぱり良いね)
(本当に言えば生演奏付きだからもう少しながく、違うところもねなんて)

お歌を歌ってる方、朝ツイッターに返信した方やないですか(顔見ちゃった)

そして、お化粧を落としている間に出演した画面が流れ、トークショウのはじまりです。
質問の紙を四代目が答え、落ち着いて何時もの彼らしく答えていた。

「お忙しですが暇が~」という質問に『血の検査をしたいですね』って(そんな時間も~)

もっともっと同じ空間にと思いながらお開きになった。