平成28年5月22日、国立文楽劇場に於いて「舞扇会」が盛大に盛会に行われた。
一部、二部に別れているがこれは弟子が在るかどうかで分かれているだけで、決して技量に関係はしてない(誤解を生じない様に)と思う。
全体的によく勉強なさっていてどれもこれも素晴らしかった。
(少し演目が長いと感じたものもありましたがね。)
私は全体を観る為に後で拝見。
隣に先輩やらOSKの人も熱真に観賞していらした
何て言っても故若津也師の振付による〈十三鐘〉に注目。
さすが内容もわかり舞っていたなと拍手喝采。
夫どっこいの事も気になり最後宗家の演目は観られなかったけどね。(何度も観ているから、それに帰宅したら九時前に~)
やっぱり介護していたら思うようにいかんな。
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