黒鉄重工

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欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ パリ編 その6

2013-10-15 22:54:26 | 海外旅行記

地下鉄を降りて地上に出ると、そこはシャンゼリゼ通りでした。奥には凱旋門も見えます。



石畳の道路に石造りの建築物。いいね。



伝統の石造りの建築物がそこらじゅうに残っていて(というかそれしかない)、景観はとても素晴らしいです。



ルイ・ヴィトンのお店。おされ。
あとはトヨタとかユニクロなんかもありましたよ。



そして、シャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場、そして凱旋門へとやってきました。ちょうど日が沈む直前でロマンチック。
日本で凱旋門といえばこれを指しますが、凱旋門自体はこれの他にも数多く建造されていまして、この凱旋門は正しくはエトワール凱旋門といいます。
1805年のアウステルリッツの戦いでナポレオンがオーストリア・ロシア軍に勝ったことを記念して翌年に着工、1836年に完成しました。

ちなみに、どうでしょう班もヨーロッパ制覇の起点としてここに来ていましたので、聖地巡礼ということに。海外の広い範囲に足を運んでいるだけあって、どうでしょうの聖地巡礼も大変ですな・・・。



凱旋門の地下へともぐります。ただの門では無くて中に入って上に上ることも出来ます。



チケットが再びまた、始められなくも
そして交換されもしません。
ありがとうございます。

というエキサイト先生が訳したような日本語。ほぼ直訳やんけ。ありがとうございますなんていらないぜ?
まあ温かく見守るくらいにしときましょう。



一旦地上に出ます。近くに寄ってみて凱旋門の装飾を見てみます。意外と凱旋門を寄ってみることってありませんよね。
ひとつひとつの彫刻が恐ろしく細かいことに驚かされます。



凱旋門の中に入って、らせん階段を登っていきます。かなり長いです。何回回ったかわかりません。



てっぺんにきました。こんな風な展望台になっています。



パリの街を一望できます。ほとんど石造りの建築物で目立つような高い建物が無いのでとてもきれいに見えます。



パリの夕暮れ。



エッフェル塔も見られますよ!






奥は近代的ビルが立ち並ぶ新市街(?)のような感じですね。



幹線道路が一直線にすっと伸びているのが気持ちいいですね。



パリの夕日。
タワークレーンが邪魔


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