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ケープペンギン (African penguin) です。意外にもシンガポール動物園のペンギンはこの種類しかいません。
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爬虫類区画に入ってきました。
コモドオオトカゲ (Komodo dragon) です。コモドドラゴンとも呼ばれとりますがな。なんでこんなに大きくなったんだ。
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トカゲ、さすがに動きが鈍いです。
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ヘサキリクガメ (Ploughshare tortoise) というクソデカリクガメ。なんでそんなにデカイのよ。リクガメの甲羅ってなんでこう厚いのか。
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首を撫でている人間と比べるとデカイですよね。
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ええ、こっちでもヤッてるの・・・。短い間に2度も行為を目撃するとは思わなんだ。ちなみに名前はケヅメリクガメ (African spurred tortoise) といいます。
甲羅が邪魔になってそうだけどどうやって入れてるんだ。クソ長いのか?
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エボシカメレオン (Yamen chameleon) です。まあ烏帽子ですな。
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エリマキトカゲ (Frilled lizard) です。・・・本当に?ちょっと自信ないです。
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平べったいマツカサトカゲ (Shingleback Skink) 。
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グリーンバシリスク (Plumed basilisk) です。
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パーソンカメレオン (Person's chameleon) です。
爬虫類は基本的に動かないですけど、撮影しやすい位置でじっとしているものが多くて助かりますね。たまに奥の方にいることもあるので、そういうのは撮っていないですけど・・・。
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蛇区画に入りました。これはガボンアダー (Gaboon viper) です。
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キングコブラ (King Cobra) です。
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アミメニシキヘビ (Reticulated Python) です。ヘビ君はとぐろを巻いてしまうと顔が見えないのでつらみ。
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インドニシキヘビ (Burmese Python) です。この柄はきれいだなと思いました。
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マングローブスネーク (Mangrove snake) です。コブラやニシキと比べると小さめ。
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ヘビ館を抜けて表へ。そこには御存知ライオン閣下 (Lion) が!
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・・・・・・。
ライオンはホントーにまともに撮れた記憶がないんです。オスに至っては視界にはいません。
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ミーアキャット (Meerkat) です。ティモンです。
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御存知ホッキョクグマ (Polar bear) です。北極圏最強の生物ですがな。首の周りが緑っぽくなってますが、藻でも生えてしまったか?
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ちなみに現在はもう17時半。8時出のサラリーマンだったら退勤している時間なので、ホッキョクグマももう獣舎に入りたくて入口の前をうろうろしています。しかし無情にもまだ退勤させてくれません。動物園の開園時間は18時までなので、それまでは人間どもに愛想を振りまかねば。
ちなみにもうお気づきかと思いますが、私の説明ももうやる気がありません。
というところで、シンガポール動物園を見終えました。一人で回る動物園は気兼ねしないで写真撮れるからいいぜ・・・。
最初にも書きましたがここは柵が立てられていないのでカメラ撮影にはうってつけの場所です。しかも、意外と動物が動いていたり前に出ていたりするので、撮れ高も良かったです。まあこの日だけだったかもしれませんが。
あとは、東南アジアという場所柄からかサルの展示が充実していました。初めて知ったサルはもちろん、画面越しにしか見たことのなかったあのサルたちも初めて生で見ることができたのは良い経験でした。
思いの外楽しめる観光地でした。
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2018年2月10日(土)19時6分
シンガポール動物園 ウルウル・サファリ・レストラン
18時前には動物園を退園して、この後の襲撃先、ナイトサファリのチケット売り場へ。ナイトサファリは時間ごとに入場制限があり、ボーッと生きてると後ろの方の時間にされてしまいます。
余裕やろと思っていたんですが、ツアー客やら事前予約客やらで前半分は満杯でした。結局、21時入場まで後ろにされました。ボーッと生きてんじゃねーよ!
んで、21時まで待たされるならしょうがない、夕飯を食べながら暇つぶししよう。ということになってレストランへ。
何軒かの店が集まっているので、好きなものを選ぶとよいでござるよ。
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海南鶏飯は今朝食べたばかりだからと違うものを試してみました。豚肉細切れの甘辛炒め的な韓国系料理。シンガポールは普通に米飯を食べられるのがアドです。
正直外したなぁというお気持ちでした。そそくさと食べてしまったので早速することが無くなってしまった。
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テキトーに辺りをうろついて人間観察をします。聞き耳を立てていると日本人がチラホラといます。やはり人気観光地なのだな。
土産屋も物色しましたがまだ初日だし買うほどのものもないなーと思いながら買ったコーラをがぶ飲みしていました。
というところで今日はここまで。次回からナイトサファリです。
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