2018年2月10日(土)20時0分
シンガポール動物園 ナイトサファリ待機列
待機列に並ぶ時間になりましたので、ゾロゾロと行列の一部となりました。まあ人が多い。次行くようなことがあったら絶対予約購入してやる。
待機列で退屈している客のために舞台の上で火気を扱うショーをやっていました。観覧は無料なのでこのショーが直接収入になるわけじゃないんですけど、退屈しのぎにやってくれる辺り余裕あるんだなーと。
ナイトサファリはまず園内を回るカートに乗って動物観察をするんですが、乗る直前までに50分くらい待つので中々キツイ。こんなに待つとは・・・。とっととホテルに帰って寝てても良かったんじゃとも思いますね。
カートに乗っていざ出発。気分としては一人で行くディズニーランドに近い。一人でいったこと無いんですけども。
ナイトサファリなのでそりゃもう周りは照明無しの真っ暗闇です。月明かりがどうにか照らしてくれるかなというところ。
この暗さに加えて、カートはなかなか停車しないで徐行しながら動き続けるので露光時間を長く取ることもできないです。当然フラッシュとAF補助光を使うわけには行きません。撮影条件が厳しいのだ。なので写真を見返してもなんだろうこれ・・・というものしか撮れないでゴンス。つら。
運よく停車してくれたので撮影できたフラミンゴです。昼間の動物園にいないと思ったらこちらでしたか。
首をぐにゃぐにゃに曲げて頭を背中に付けているやつらは寝ているんでしょうけど、意外と起きているやつらもそこそこにいますね。
いやもうなんでしょうねこれ、という写真。
キツネです(超適当)
アジアゾウです。牙で分かりました。というか、白い象牙だけがぼやっと浮かび上がるので夜間は結構目立って危ないのでは?
以上、カメラ撮影には全く不利なナイトサファリでした。
ただし、肉眼で楽しむ分には、暗闇の中から動物を探すことや動物が暗闇の中でのしのし動く様子を見るのが楽しいです。
ま、自分の目で確かめてくださいってことで、今日はここまで。ナイトサファリは次回にも続きます。
その14へ→
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます