253点→2000位
252点→2082位
この数字なんだか分かりますか?これは,昨年の短答式試験の総合点数とその順位を表しています。昨年253点だった人は全体で2000位ということです。
昨年の論文合格者数は2043名です。ですから,上位2043人と言うのを短答式試験のみに当てはめると252点~253点がデッドラインと言う事になります。
昨年並みの合格者数と仮定した場合,今年の場合は,257点が1960位,256点が2072位ということになりますから,デッドラインは256点~257点と言うことになります。
あくまでも単純な当てはめ作業です。しかし一つの目安にはなると思います。合否との関係で言えば,昨年の場合,250点では短答の点数段階では,ボーダーラインに乗っていない,すなわち競り負けていることになります。短答でアドバンテージを稼げず,論文で「逆転」を狙うポジショニングになるということです。
来年に向けていよいよ過去問題にチャレンジと言う人も出てくる時期ですが,目安としてはこんな感じなります。第4回・第5回の問題で言えば,260点弱が大体プラス・マイナス0のライン=最低限目指すライン,と言う事になります。
252点→2082位
この数字なんだか分かりますか?これは,昨年の短答式試験の総合点数とその順位を表しています。昨年253点だった人は全体で2000位ということです。
昨年の論文合格者数は2043名です。ですから,上位2043人と言うのを短答式試験のみに当てはめると252点~253点がデッドラインと言う事になります。
昨年並みの合格者数と仮定した場合,今年の場合は,257点が1960位,256点が2072位ということになりますから,デッドラインは256点~257点と言うことになります。
あくまでも単純な当てはめ作業です。しかし一つの目安にはなると思います。合否との関係で言えば,昨年の場合,250点では短答の点数段階では,ボーダーラインに乗っていない,すなわち競り負けていることになります。短答でアドバンテージを稼げず,論文で「逆転」を狙うポジショニングになるということです。
来年に向けていよいよ過去問題にチャレンジと言う人も出てくる時期ですが,目安としてはこんな感じなります。第4回・第5回の問題で言えば,260点弱が大体プラス・マイナス0のライン=最低限目指すライン,と言う事になります。