刑事訴訟法と来たら。
「被疑事実」との関連性の確認を忘れずに。
「必要性」とは、「当該事件」において「当該捜査方法」を採用する「必要性」。
「相当性」は「許容性」と言い換えてもいい。
「伝聞証拠」は供述部分を「分析的」に見る。
基本的作法の確認でした。
今年の司法試験受験者数は3082人。合格者が何名かにもよりますが、かなり受かりやすいと言えます。
最終合格1500人は流石にないと思いますが、1200人程度でも合格率は４割。第１回以来の高い合格率が期待できます。短答を通ればかなりチャンスがあると言えそう。
短答で７割から８割を受からせると、採点対象者は2100人～2400人程度になります。そこから合格者が1200人～1400人程度と仮定すれば、これはもう「大チャンス」なんてもんじゃないです。
しんどいとは思いますが、このビッグチャンスを逃さぬよう、最後まで諦めずにやりきりましょう！
いよいよ今日から司法試験ですね。
長いようで短い、短いようで長い、そしてただただしんどい５日間が始まります。
悔いを残さないよう、全力でぶつかってきてください。必ず乗り越えられる壁です。
目指せ、受験生卒業です！やり切れ受験生！
「新入生応援キャンペーン」の応援とばかり、司法試験道場も加わることになりました！
オールインワンの「司法試験道場：総合講座」が、105000円～115000円の割引になりますので、是非この機会をご利用くださいませ。
司法試験も予備試験も本番が近づいてきました。
まぁ、不安になりますよね。
時季柄、どうしても「できなかったこと」「やらなかったこと」ばかり考えたりしてしまいます。でも、考えたところでメンタルが不安定になるだけですので、やめましょう。
「やってきたこと」を振り返り、自分にできることをしてきたんだと、自信を持ってください。ここまでくると「自信」も大事な要素になってきます。自分を信じてください。
