今夜の宿は英国コッツウォルズにある丘陵地スノーズヒルのB&B「シープスコーム」。2月下旬のイギリスは寒い。ことにここスノーズヒルは雪に覆われていて、緑地が見当たらないのだ。パブで昼食をすませてから、娘が散歩をしたいというので、B&Bのオーナーから地図を購入し、スノーズヒル周辺を散策することにした。
オーナーがいくつかコースを教えてくれた。30分ほどで周辺を歩くコースやスタントンまで足を延ばす片道1時間ほどのコースなど。夕方まで時間があることだし、少し長めのコースに決めて、スタントンまでのウオーキングを楽しむことにした。
しかし、思うようにいかないのが人生。このフットパスを使ったウオーキングが、予定にはなかったとんでもない副産物!?をもたらすことになるのだった。とはいうものの、そのおかげ(?)で絵のような素晴らしい風景とイギリス人の心の温かさに触れることになるのだが…。 (つづく…)
オーナーがいくつかコースを教えてくれた。30分ほどで周辺を歩くコースやスタントンまで足を延ばす片道1時間ほどのコースなど。夕方まで時間があることだし、少し長めのコースに決めて、スタントンまでのウオーキングを楽しむことにした。
しかし、思うようにいかないのが人生。このフットパスを使ったウオーキングが、予定にはなかったとんでもない副産物!?をもたらすことになるのだった。とはいうものの、そのおかげ(?)で絵のような素晴らしい風景とイギリス人の心の温かさに触れることになるのだが…。 (つづく…)