先日の書TENでの6名の方の作品の、ある「部分」のアップ写真の集合。
全体と部分では、その表情は別のものに見えたり
私の師はよくこんなお話を。
紙を適当な大きさに切って、その中を適当な大きさに□に切る。
それを作品の上からあてがって、部分を切り抜いた世界を覗いて見る。
そこには、とんでもないヒントが隠されていることもあるのだ。
以来その遊びが好きで、展覧会などではよく指で作品をカットして覗いてみたり
作品の「全体」は、その人の求めるもの、探している世界で、
そして「部分」は、その人がもともと持っている世界なのかな、なんて、ふと
そう、だから「部分」は指紋でもあるような。
作品全体や名札を見ないでも、この指紋が誰のものなのかわかるような
そんな作品を書きたいなって思う
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