(半紙1/2)
「千巌雪」せんがんのゆき ということばがあり。
山がどこもかしこも、白く雪に覆われている様子の意。
ここ神奈川は、この冬まだ雪が降っていないんだけど、
北陸、新潟あたりは豪雪の模様・・
どちらにも友人・知人がいるので、心配しておるところです。
雪も程よければ、風情もあって五感にしみじみ響くこともありましょうが
ニュースなどで見ると、それどころではないようで。。
霧島の大噴火といい、自然は何か沸々と、悶々としてきたものを
吐き出し始めたかのようで。
私達の気づかないところで、遠い世界のことと聞き流しているところで
人の世も悶々を沸々として来ているようで
先行き不安な気持ちは、もちろん私もあれこれと
でも明日の心配ばかりしていたら、進めなくなることもあるような。
そう言い聞かせて、日々悶々沸々を繰り返しながらも、
ただただ歩いて行くばかりなり
加賀の 藤澤さん とこもまさに千巌雪。
大雪お見舞い申し上げます。
「千巌雪」せんがんのゆき ということばがあり。
山がどこもかしこも、白く雪に覆われている様子の意。
ここ神奈川は、この冬まだ雪が降っていないんだけど、
北陸、新潟あたりは豪雪の模様・・
どちらにも友人・知人がいるので、心配しておるところです。
雪も程よければ、風情もあって五感にしみじみ響くこともありましょうが
ニュースなどで見ると、それどころではないようで。。
霧島の大噴火といい、自然は何か沸々と、悶々としてきたものを
吐き出し始めたかのようで。
私達の気づかないところで、遠い世界のことと聞き流しているところで
人の世も悶々を沸々として来ているようで
先行き不安な気持ちは、もちろん私もあれこれと
でも明日の心配ばかりしていたら、進めなくなることもあるような。
そう言い聞かせて、日々悶々沸々を繰り返しながらも、
ただただ歩いて行くばかりなり
加賀の 藤澤さん とこもまさに千巌雪。
大雪お見舞い申し上げます。