帰宅すると、郵便受けに電気の検針票が入っていました。
全国的に広がりつつある節電活動、私の実績はどうなのかを見てみました。
今年の4月13日~5月15日の33日間の電気使用量は314kWhで、昨年5月分は31日間で461kWh
単純に計算して▲32%デス
ちなみに、先月分、3月11日(地震の前日が検針日だったんだ…)~4月12日は33日間で371kWh、昨年4月分は33日間で569kWhでしたから、▲35%にもなっていました
大震災後、エアコンはほとんど動かしていないし、トイレの便座を暖めるのは止めたし、照明を抑え気味にしているし、4月以降は、出勤前のTV
の電源はずっとOFFにしてます。そんな「取り組み
」の積み重ねが使用電力の削減につながったのでしょうか?
もっとも、3月以降、京都旅行だ、北海道遠征だ、温泉競馬だ、南九州旅行だ、と、未だかつてないほど頻繁に旅行していたこともあるでしょうけれど…。でも、温泉競馬以外は東京電力の管外への旅行ですから、節電には協力していたことにはなるのではなかろうか…
さて、今年の夏はどんな夏になるのでしょうか?
私の勤務先では、機械を冷やす空調が最優先で、人を冷やす空調は必要最小限にとどめられることになっています。
東電や東北電力の管内だけでなく、ほぼ全国的に節電が求められることになりそうな今年の夏、冷害にならない程度に冷夏になってほしいと思います。ホント、後生だから…デス
考えてみると、今年の会社の夏休みがどうなるのか現時点では不明ですが、帰省しても、あまり節電には結びつきません…