湯の山温泉への旅の第5回をお送りします。近鉄の観光列車「つどい」足湯列車に、近鉄四日市から乗車しました。近鉄名古屋から湯の山温泉までを約2時間かけて走ります。途中の近鉄四日市からは1時間位です。
車内は窓の方を向いた座席が並びます。
乗車定員は決まってますが、座席は自由席です。
2014号には子供向けの運転席「こども運転台」があります。これは2013年登場時からあるスペースです。説明書きには旧塗装時代の「つどい」車両のイラストが入ってます。
湯の山温泉寄り2107号は客室とフリースペース「風のあそびば」です。足湯で湿度が高い車内ですので、ここで一休みするのも良いです。
なお、冬は閉めてますが夏はスリットになった乗降扉部から外の風を入れることも出来るそうです。
次回に続きます。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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