地上駅から完全高架となった奈良駅に初めて行って来ました。奈良線、大和路線、万葉まほろば線(桜井線)の3路線が集まる奈良駅。
高架になって姫路駅や加古川駅のような雰囲気になり、独自性にかける感じがします。入線する列車は変わらず。
↑221系「みやこ路快速」と「大和路快速」
キハ75も来なくなった今、あえて珍しいといえば223系の直通快速くらいでしょうか。
駅の構内では期間限定で「はくぶつかんがやってきた -奈良駅いま・むかし-」というタイトルで小さな写真展を開催中です。
奈良駅の代々の駅舎や関西線の電化時の記念切符、かつて走っていた車両の写真などが展示されています。
急行「大和」や「紀ノ川」、キハ35なんて夢のようです。このご時世、リバイバル運転で走ったりしたらえらいことになるでしょう。
ささやかな模型の展示もありました(奈良に関連性なしですが…)。
せんとくんのパネルや人形、ポスターがありました。
帰りは木津から学研都市線経由で帰宅しました。3月13日のダイヤ改正以降、木津駅まで7両編成の快速が乗り入れるようになっています。松井山手や京田辺の増解結も過去のものとなりました。
とりあえず、奈良編報告はこれまで。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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