津山線の終点津山駅に到着。
秋の暖かい日、こんな駅のホームはほっとします。
乗ってきた列車は「中国勝山行き」の幕を出して車庫に引き上げました。姫新線や因美線の列車との接続駅。本数少ない!
駅横の観光案内所には津山の扇形機関庫の模型や各路線の歴史を説明するボードが展示されています。
さて時間は3時近くなりましたが、Bグルメの「ホルモン焼うどん」を食べようと案内所でパンフレットをもらって向かいました。
昼間の時間も営業している「ぷちとまと」さんです。
数種類のホルモンをうどんと一緒にいためたビールが欲しくなる一品。
ソース味かと思っていたんですが、醤油ベースですね。「ホルモン焼うどん」専用のタレが商品として駅などでも売られています。
食事の後は、レンタサイクルを借りて城下町の風情残る場所を走ってみました。
その一角が下の写真の「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地です。シリーズ最終となる第48作目に登場する場所です。
つづいて「城東むかし町屋」を見学しました。入場は無料です。これまたNHKのドラマ 「 あぐり」のロケ地であるそうで、中には撮影にも使われたかまどなどがあります。
道が狭い割には車のとおりが激しいとおりです。近くに大型のイオンができて行き来する車の抜け道になってしまっているようです。
津山では道端に河童さんを見かけます。津山ではカッパは「ごんご」と呼ばれて、カッパのお祭りもあるくらい愛されているようです。
そういえば今年の夏に島根を旅した際、新見で「ごんご祭り」のPRのヘッドマークをつけた列車に出会いましたね。
↑夏の旅で登場したごんご祭りHM付きキハ47
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