六甲ライナーフェスティバル2017の3回目は運転台体験と鉄道模型運転体験です。
1編成を使って両方の運転台を体験コーナー、中間を控え室にしています。「無人運転しているから運転台はない、というか常時かぶりつきできるやないか」と思いますが、普段カバーで隠されている緊急、訓練用に使う操縦装置を開放してくれます。

あらかじめゲットしていた整理券で運転台を見学させていただきました。

運転士さんから説明を聞いたり質疑応答しながら体感しました。運転士はトラブルが起きると指令所から軌道の横の歩廊を走ったり、タクシーを拾って車両までかけつけるそうです。到着すると電車に乗り込みます。
運転台は一般的な通勤電車と違い右側にあります。歩廊が高架の中央にあるので窓ガラスを外側から開けて車内に入るとき進行方向の右側にあって効率が良いからのようです。
お子様は制服着てご家族と一緒に運転席で写真撮影されてましたが、自分は運転台の装置を撮影して撤収。
続いて鉄道模型コーナーです。整理券をもらってレイアウト2周分Nゲージを運転させてもらいました。

オリジナル制作でしょうか??山陽6000系の6両編成の特急もありました。

近鉄「しまかぜ」、富士急行「フジサン特急」と並ぶなんて!! 六甲ライナーの運転模型はありませんでした。
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