本日でラストラン、山陽3000系3004F

　山陽3000系3004Fと3200Fが本日5月31日をもって営業運転終了となります。
　先日「Last Run」ヘッドマークをつけて走っている3200Fは撮影できたのです3004Fは捕獲できず。今日で最終日ということでなんとか撮れないか挑戦しました。　

　須磨浦公園付近にて待機。やってきました！
　



　綺麗に塗装もされ、廃車になるとは勿体ないことです。

　新開地からの折り返し列車も狙いました。日没後感度を上げて撮影。




　直通特急の接続待ちの合間に撮影。




　ヘッドマークには「長い間ありがとうございました」と40[訂正]50年間の感謝の言葉が書かれております。先輩の3000Fはまだ現役続行で、一足先の引退ですね。




　ラストランを記録に残そうとファンがちらほら。私も最終日動いている姿を見れてよかったです。お疲れ様でした。


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妙見山参拝＆展望足湯－能勢電鉄の旅【８】

能勢電鉄の旅、第8回です。
妙見山の境内に入ります。



妙見山の本堂。
日蓮宗の霊場ということですが、狛犬があります。参道の入口に鳥居がありました。能勢電に一の鳥居駅があるのもそうですが、妙見山は神仏一体の思想ですね。このケースの礼拝は合掌のみが正解？？




参拝のあとは妙見の森ケーブルカーの乗り場まで戻りました。山上駅には駅併設の展望足湯があります。




料金は100円ですが、能勢妙見・里山ぐるっとパスがあればクーポン券で無料で入浴できます。




ケーブルカーを待ちながら山々を見渡し足湯に入る。少しですが癒しの時間であります。




この足湯がある場所はケーブル線が2路線あったときの乗り換え駅舎跡に位置するそうです。
“鋼索線廃線跡探訪”にもなりました。


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妙見ケーブル、昔はケーブル線が２つあった－能勢電鉄の旅【７】

能勢電の旅の続きです。
妙見の森ケーブルカーに乗って山上駅に着きました。



駅にケーブルカーの説明がありました。



現在ケーブルカーは1区間しかありませんが、昔は2つのケーブルカーがあり現山上駅で乗り換えていたそうです。



上側のケーブルの跡地が歩道とリフトに変わっています。リフトに乗って上ー目指します。

リフトを降り少し歩くと鳥居の前に出ます。参道を進みます。昔は土産物屋、茶店がたくさんありましたが今は数えるほど。



信徒会館「星嶺」です。これが建てられて風景が大きく様変わりしました。



中には入れません。展望台からの眺めはさ最高です。

続きます。


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山陽3000系3200F「LastRun」ヘッドマーク

　山陽3000系２編成が5月末で引退するのにともない「LastRun」ヘッドマークを付けて運転されています。先日夕刻撮影した3200Fです。







　明るいうちに撮影したいですが、撮影にこぎつけられてません。3004Fは撮影できるかも怪しいところです。


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山陽5000系「山陽電鉄創立110周年ヘッドマーク」

　山陽電鉄が創立110周年を迎えることを記念し、一部の車両に記念ヘッドマークを掲出しています。
　日没時に狙いました。







　阪神タイガースの副標付きで２編成確認できました。6000系にもヘッドマークを掲出しているということですが、6000系自体に遭遇する機会が少ないです。


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妙見の森ケーブル－能勢電鉄の旅【６】

　能勢電鉄の旅の続編です。

　妙見口駅から妙見山に向かいます。ケーブルとリフトを乗り継いで行きますが、能勢電の駅からケーブルの駅まで離れているので、今回はバスを利用しました。1dayチケットがあれば、バスも乗り放題です。




　シーズン中、休日は妙見口駅からケーブルの駅まで臨時バスが運転されます。バスのロータリーは駅南東にあるロータリーです。
　昔は年季の入った京都交通のバスが妙見口駅前にある商店の店先から発車していましたが、撤退したようです。

　ケーブルカーの黒川駅へ到着しました。妙見の森ケーブルは能勢電鉄が運営しています。駅が観光向けに改修されていました。




　森林の中を行き交うケーブルカー。1号車が「ほほえみ」、2号車が「ときめき」です。車体に木材の装飾が追加され、「森のケーブル」に変貌していました。




　次回はケーブルに乗って上に妙見山に参拝します。


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EF65-1133＋スハフ12 155（D51 200試運転後の返却）

　EF65-1133牽引のスハフ12 155 の梅小路から宮原への返却回送です。5月20日に撮影しました。

　5月19日にD51 200試運転後が北陸線であって、その返却ですね。







　スハフ12 155の妻扉に凹み（あるいは塗装の膨れ？）がありました。


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EF200-17 56レ 福山レールエクスプレス

5月20日、京都で瑞風発車直後にやってきたEF200-17 56レ 福山レールエクスプレスです。




　新しいコンテナで京都駅を通過していきました。

　この日はEF200の貨物が関西方面にかなり来ていたということです。



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「トワイライトエクスプレス瑞風」試運転、京都駅出発！

　６月１７日に運行を開始する「トワイライトエクスプレス瑞風」。その日までもう１か月を切ってます。
　さて5月20日AMに速報でアップしましたが、瑞風の10両試運転をようやく撮影できました。

　９時頃に宮原支所を出て途中向日町で時間調整しながら京都駅へ回送されました。




　10:12、京都駅のホームに入りました。ネットの情報では京都始発で山陽本線経由で下関に向かう試運転だということです。




　駅構内では撮影の際黄色い点字ブロックの中で行うよう注意のアナウンスが流れていました。そもそも車両が神々しすぎて近づきたくても近づきがたいところです。室内の一部が窓越しに
ぞけました。食堂車の中にはデモかもしれませんが食器やお酒も並べてあります。乗務員が本番を想定した接客と研修を行うための試運転のようです。




　開いているドアから出入り口を除けました。この部分だけ見たらもはや鉄道車両ではなく高級ホテルです。




　ホームではこども駅長さん達と駅スタッフで横断幕を掲げPR活動をされていました。見てませんが出発式もしたんでしょうか？




　最後尾は展望デッキです。京都から大阪・下関方面へ向けて走るので、下り列車は写真の側が最後尾です。




　京都駅を出発したとき、デッキで模擬乗客（JRの人？）が手を振っておられました。
　
　営業運転に向けてJR西日本様、準備頑張ってください！


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87系瑞風試運転@摂津富田

5月20日、トワイライトエクスプレス瑞風が京都方面へ試運転しています。ようやく本線試運を撮影できました！

山陰線への試運転でしょうか？？

※訂正です。山陽本線の試運転だそうです。社員の研修で営業運転へ向けた本格的な旅ですね。


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