吉松駅からは観光列車「はやとの風」に乗りました。「はやとの風」は肥薩線・日豊本線・鹿児島本線の3つの線を通る特急列車で、1日2往復運転されています。
列車名は薩摩・隼人族から名づけられたということです。

↑吉松駅に到着する「はやとの風」
(クリックすると拡大します)
キハ47 8092+キハ147 1045の2両に加え、この日はキハ140 2066を増結した3両での運転でした。
車内をざっと見てみました。シートは木を使っており軽快な印象。リクライニングできるようになっています。

コモンスペースは窓際の大型のテーブルに車窓を見れるように据えられた木の椅子があります。

↑コモンスペース
写真はキハ47で、内装が他の2両より明るい
車端部はキハ40系統らしいロングシート部が存在します。トイレは入口にのれんがかけられ、「いさぶろう・しんぺい」よりも整っています。

(上の写真はクリックすると拡大します)

↑鹿児島中央寄り先頭のキハ47
(クリックすると拡大します)
さて、指定が満席で、自由席。この際、展望の良いコモンスペースを体感することにしました。

定刻どおり吉松を発車!
途中6つの停車駅を経て鹿児島中央駅まで行きます。
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