鉄道旅行、鉄道車両の魅力など交えちまちま傍若無人に書いております!
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 京都での折り返し・西明石行き321系。すっきりした見飽きないデザインですね。先頭構体は207系がFRP製であるのに対し、普通鋼製です。




 この後、車掌さんに話しかけた女性がかなりの美人だったんですよね~(笑)
 
 それはさておき、伏見稲荷に行ったっきり京都は訪れていません。ぼちぼち行きたいですな。

 1月ですね、伏見稲荷編は。



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鉄道アーカイブスVol.22 阪神電鉄 9300系

 大阪梅田と姫路を結ぶ直通特急などに使用される阪神の急行系車両。長年ロングシートで通してきた阪神電鉄であったが、この9300系では中間車両4両に転換クロスシートを採用し、山陽のクロスシートと歩調を合わす意味でも快適性を向上させた。またこの車両のツートンカラーは、8000系1次車のリニューアルにも採用されている。


↑夕暮れ時。急行・梅田行きの運用


 なお本日、1000系増結編成が尼崎駅構内に2両編成で留置されていた。阪神西大阪線では通常2両+2両の4両で運転しているので、2両のみで使用するとなると、武庫川線(試運転で入線しているが)での運用ないし、6両の本線用と連結して8両での走行試験でも実施したのか?
 わかりませ~ん。



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 歩いて妙見ケーブル(能勢電鉄の鋼索線)の黒川駅に到着。




 車両は戦時中の営業停止から昭和35年の再開時に製造されたものを使用しています。橙色の「ほほえみ号」と桃色の「ときめき号」があります。


↑妙見ケーブル「ほほえみ」号

 
 5分ほどでケーブル山上駅に到着。5分歩いてリフトに乗り継ぎます。
 途中の広場には「シグナス森林鉄道」なるものがありました。いつの間にこんなものが出来たのか? 初めて知りました。
 



 駅は「ベガ」です。家族連れやおばさんの集団やらで、かなりの乗車率のようでした。機関車を見ると名盤がついており、能勢電鉄の平野工場で製造されたらしいです。



 途中、いったん駅のような場所で停止するようです。森林を味わう時間を設けているようです。大人は200円で乗ることができます。


 妙見リフトでウグイスの声を聞きながらのんびりと山の空気を吸い、自然を満喫。ラストは歩いて日蓮宗「妙見山」へ。

 私が小学生だった頃は、参道には茶店や出店が軒を連ねていたのですが、今はほとんどが廃業してしまいました。7年前に来たとき入った店がありました。おばあちゃんが一人でやっておられる店で、話をしながらおでんをご馳走になりました。元気にしておられるかと気になっていましたが、その店も跡形も無い状態に。崖と虎ロープに変貌していました。

 登ったところに山門があり、そこが大阪府と兵庫県の府県境になっています。


↑山門より寺務所を見下ろす



 読経が延々と続いている。




 変わってしまった、この妙見山。足を使って何時間も掛けて人々が訪れたこの地も、今や自家用車で簡単に来てしまえる場所なのですね~。複雑な心境です。

 さて、下山して日生線も見ておきましょう。能勢電鉄一番の近代路線である日生線。ここにはもう一つのリバイバルカラーが走っています。
 



 これぞ、私の最も知る“能勢電カラー”ですね~

 



 長い高架線とトンネルを走って日生中央駅へ到着。端に2編成の列車が留置されています。



読んでいただきありがとうございます。
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 夜のうちに雨が止み、今日は晴れました。かげで朝から暑い日になっています。というわけで、ひと泳ぎしに行ってきました。
 すっきりした帰り道に、紫陽花が咲いておりました。




 そう、紫陽花といえば箱根登山鉄道でしょうか(笑)



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 およそ7年ぶりに能勢に行きました。大阪梅田から阪急宝塚線で20分。川西能勢口駅から能勢電鉄が伸びています。
 川西能勢口は今は高架の駅で、阪急の梅田方面のホームと能勢電鉄のホームは共有されていますが、かつては地上駅で、梅田方面ホームから改札に切符を通して能勢電鉄に乗り換えるようになっていました。現在は特急「日生エクスプレス」の運行もあり、グループ会社としてのつながりが色濃くなっています。




 見た目は阪急と同じ。しかしワンマン対応改造など、変更工事が施されています。先月23日に創立100周年を迎えた記念のヘッドマークが取り付けられています。

 川西能勢口を出て、鶯の森駅に到着。




 ここから猪名川沿いに鶯の森から鼓ケ滝駅まで1駅の区間は歩いてみることにしました。




 鶯の森-鼓ケ滝間は鉄橋とトンネルがあり、魅力のある区間。能勢電鉄の車両が猪名川を渡ります。川には鵜がいました。

 鼓ケ滝駅の近くにある下滝公園には西行法師の歌碑があります。

『音に聞く 鼓が滝を うちみれば 
    かわべに咲くや 白百合の花』  西行


 歴史に残る名勝であるようです。鼓ケ滝から再度乗車して妙見口へ向かいます。




 妙見線全区間運転列車、日生線直通列車と日生線のみまたは妙見線の山下-妙見口間のみ運行の列車があります。昔はほとんどの車両が妙見線・日生線へ直通していた記憶がありますね~。
 この日は山下-妙見口間運行の列車に、100周年記念リバイバルカラー(2両)が走っていました。以前訪れた時は全てこのカラーリングでした。
 

 妙見口駅に到着しました。妙見山へ向かう参拝客やクッキングセンターへ向かう人々の利用が多い駅です。



 
 駅前は、地元の人が買いに来る野菜や土産を売るミニスーパー的な店がありましたが、店舗がリニューアルされて、雰囲気が明るくなっていました。駅舎は変わりません。Pitapa対応の改札がついた程度です。
 
 ここからケーブル乗り場へ歩いて向かいます。阪急バスのシャトル便もありますが、待ち時間もありますので、行きながら田園景色を楽しみながら参ります。


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鉄道アーカイブスVol.21 神戸電鉄 3000系

 神戸電鉄は、湊川を起点とし、神戸高速鉄道の南北線で新開地まで乗り入れ、(実質、神戸電鉄の区間だ~)三田、有馬、粟生へと伸びている鉄道線です。
 急な傾斜を登る為、電動車のパワー発揮が重要です。

 さて本日は、その神戸電鉄の新型車両6000系の運転開始日でした。私は残念ながら6000系には本線ではお目にかかっておりません。

 今回のアーカイブスは神戸電鉄の主力車両の一つ、3000系をピックアップ。

 新型車両は神戸電鉄初のステンレス車両であるのに対し、3000系は初のアルミ車両でした。白く塗装された編成も登場しております。


↑新開地行き・普通列車


 先端のとがった顔は、丸いライトと大きな左右対称の窓が印象的。そのためか、あだ名は「ウルトラマン」だそうです。

 2000系等が登場するまでは神戸電鉄といえば、この顔のイメージが強いですね。



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 セントラルライナーで移動後、多治見・可児経由で名古屋鉄道に乗り換え、小牧から小牧線で移動。
 小牧線は上飯田から平安通までは名古屋市交通局の地下鉄・上飯田線に乗り入れという形となっています。

 名古屋へ向かうため、まず名城線に乗ります。環状線になっており、行き先は“名城線 右回り・左回り”と呼ばれています(環状からはみ出た部分は支線扱い?)。関西人にとって馴染み深いJR大阪環状線の“内回り・外回り”の呼び方と似ていますが、若干違和感があります。


↑名古屋市交通局 名城線2000形


 続いて東山線に乗り換え。今年の3月から運転が開始されている最新鋭のN1000形です。LED式行先表示搭載の3扉ステンレス車です。


↑最新型のN1000形


 車内には「東山線15年ぶりの新型車両」の広告が張り巡らされていました。



 戸袋窓の部分に小さな鏡が設置されています。この日は休日でありましたが、平日は女性専用車両にでもなるのでしょうか?

 そうこういっているうちに名古屋駅へ。ここから指定を取った500系新幹線の臨時「のぞみ」に乗るため、地下鉄に駅から猛ダッシュです

 なんとか入線には間に合いました。おかげで、500系16連をしっかりとこの目に焼き付けることができました。


(クリックすると映像をご覧いただけます)


 めでたし。これにてドタバタ編は終了です。
 お疲れ様でした。


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