箸蔵寺参拝後、箸蔵駅に戻りました。
阿波池田駅へ向かいます。待っている時間に箸蔵駅構内を散策。ホームは2面。下りホームは昔3線あったようですが、北側の1線は線路が撤去されています。
ホームにはザクロの実がなっていました。誰が植えたんでしょうか。既に落ちている実もありました。
キハ32がやってきました。キハ54とは違って鋼製車です。
帰る前にうどんでも食べて帰ろうということになり、商店街を入ってすぐのうどん屋に入りました。
麺はさすが手打ち! コシがありました。てんぷらも揚げたて熱々した。香川の名店というわけではないですが、四国でうどんを食べたことは、今回の旅としては重要です。
阿波池田からは特急「しまんと」・「南風」混結編成で帰途につきました。もう一泊する私は高松行き特急「しまんと」へ、近藤氏は岡山行き「南風」に分かれて乗車しました。岡山行きは相当こんでいたようで、終点まで着席できなかったらしいです。分割する宇多津まで「しまんと」に乗ればよかったのに…。
↑前寄りはN2000系「しまんと」
N2000系は単独だと130km/hで走行可能です。
多度津の廃車寸前のキハ58。一応車内からですが、押さえました。逆行だし窓が汚れていてちゃんと写りません
近藤氏とはそのままお別れ。そのまま予讃線で高松へ向かいました。高松運転所には今夜東京へ向かう「サンライズ瀬戸」が発車時刻を待っていました。
日没直前、高松駅に到着。
↑6000系普通列車と223系5000番代・マリンライナー
高松駅前。グッドタイミングでした。こんな美しい駅の姿を見たのは人生で初めてかもしれません。
(クリックすると拡大します)
↑夕暮れの高松駅
観光案内所で地図やフェリーの時刻表をもらって明日に備えました。
↑小豆島へ向かうフェリー
小豆島には向かいませんが、大学時代に小豆島で毎年合宿をしてたので、そのときお世話になった船です。
ホテルにチェックインして夜は飲みに出ました。蛸の煮付け・刺身、メバルの塩焼きにアサリの酒蒸し…。瀬戸内海の海鮮料理を味わいました! そして香川の地酒。ちょいと飲みすぎましたかな。
帰り際に通った商店街。商店街を電車が走る変な光景。
↑商店街を走る琴電
さて、12回に渡ってお送りしてきた「JR四国キハ58急行列車を追う」旅はこれにて終了。次は仕切りなおし四国残党編です。
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