東京新聞の記事【高浜原発再稼働へ 関電、補正書提出 規制委、審査書案作成入り】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014110102000129.html)。
「これまでに原子力規制委員会から指摘された事項を反映させた審査申請書の補正書を規制委に提出した。規制委は補正書を基に合格証にあたる審査書の案の作成に入る。事実上、審査合格のめどが立った」。
『●関西電力大飯原発再稼働差し止め、画期的勝訴:
もし敗訴していたら大変なことに・・・・・・』
『●「上級審では国側が勝つこの国の裁判」
・・・・・・今度こそ、福井地裁の名判決を活かしたい』
『●関西電力の「原発再稼働」への言い訳にさせてはいけない』
クソッタレな関西電力や原子力「ムラ寄生」委員会は、福井地裁判決を何だと思っているのか。川内原発の再稼働を許せば、「狂気・凶器」は伝染、連鎖する。しかも、「関西電力の八木誠社長が高浜原発(福井県)について、プルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料を使う「プルサーマル発電」を前提に再稼働を申請」(『●もんじゅ周辺の住民はそんなことを望んでいるの?』)しており、「狂気・凶器」の2乗、3乗のドアホウブリ。誰か、金の亡者・「電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)」の大暴走を止めて下さい。
『●「電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)」:
あとは野となれ、山となれ』
『●原発再稼働という危険な選択』
『●本当に大飯原発を再稼働させて良かったのか?』
『●原発を動かしたいがための「脅し」値上げ』
『●来るところまできた原発推進、
3.11東京電力原発人災は一体何の教訓をもたらしたのか?』
『●所詮机上の空論、原発など動かさないことが最良の道』
『●「技術的には危険、経済的には損、
資源的には何の意味もない」プルサーマル』
『●「品格」と「資質」: それを許す支持者や自公投票者の問題』
『●もんじゅ周辺の住民はそんなことを望んでいるの?』
『●原子力「推進」委員会であり、「規制」委でもなく、「寄生」委員会(1/2)』
『●暴走し続ける原子力「ムラ寄生」委員会』
『●「原子力は血液」・・・・・・ではなく、「原子力=核」は「麻薬」』
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【http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014110102000129.html】
高浜原発再稼働へ 関電、補正書提出 規制委、審査書案作成入り
2014年11月1日 朝刊
関西電力は三十一日、再稼働を目指す高浜原発3、4号機(福井県)について、これまでに原子力規制委員会から指摘された事項を反映させた審査申請書の補正書を規制委に提出した。規制委は補正書を基に合格証にあたる審査書の案の作成に入る。事実上、審査合格のめどが立った。
原発の新規制基準が導入されて以来、審査書案の作成まで進んだのは九州電力川内(せんだい)1、2号機(鹿児島県)に続き二例目。ただ、今後も工事計画の認可や検査、地元同意などの手続きが必要で、再稼働は来春以降になるとみられる。
田中俊一委員長はこれまで「(審査書案の作成入りは)合格の見通しが立ったととらえていい」との見解を示している。
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