東京新聞の記事【辺野古移設 厳しく 沖縄 知事選に続き非自民が完勝】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014121502000227.html)。
期待したブログ主がバカでした。「騙されることの責任」「考えないことの罪」を自覚しない支持者や投票者は覚醒することはなさそうです。茹でられていることに気づかない茹でガエル。迷惑を被るのは茹でガエルさんだけではない・・・・・・、非支持者・非投票者はいい迷惑だ。
『●自公「二三八」議席以下は当然、
壊憲「三一七」議席なんてトンデモ、脱原発「一二六」議席では少な過ぎ!』
『●「政権にとって「白紙委任状」ほど好都合なものはありません」:
2014年12月衆院選に是非行こう!』
それにしても、酷い衆院選の結果でした。投票率も酷いもの。半数の人しか選挙に行かないのですからね、呆れます。
『●森達也さん、「僕はもうあきらめた」
「これから4年間でこの国がどう変わるのか、とてもとても楽しみだ」』
さて、期待の沖縄。「全四選挙区で敗れ、十一月の県知事選に続いて完敗を喫し、非自民候補が全勝」です。
アベ様は、沖縄で4度目の完敗を喫したわけです。アベ様にお引き取り願う、突破口にしたいもの。アベ様が今後「白紙委任状」を主張すればするほど、沖縄ではしっぺ返しが。
『●辺野古「この風景は戦争」:
誇り高き「海猿」の実像は番犬様の飼い主「アベ様のイヌ」』
『●沖縄で連敗続きのアベ様、「この問題は過去のものだ。
争点にはならない」で済まされるのか?』
『●さあ、ここから: 高江・辺野古破壊問題等々・・・
「過去のもの」や「終わり」にしてはいけない』
『●アベ様の失政: 「違憲状態」下で選出された議員が
この2年間、壊憲へ驀進、そして、またしても・・』
『●日米ガイドライン:
アベ様達は、そんなに「人殺し」をさせたいものでしょうかね?』
『●辺野古破壊: 環境アセスメントの見直しを!
破壊者たちに衆院選で4度目の敗北を!!』
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【http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014121502000227.html】
辺野古移設 厳しく 沖縄 知事選に続き非自民が完勝
2014年12月15日 朝刊
(沖縄1区で当選を決め、カチャーシーを踊る共産党の
赤嶺政賢氏=14日夜、那覇市で)
衆院選で自民党は沖縄県の全四選挙区で敗れ、十一月の県知事選に続いて完敗を喫し、非自民候補が全勝した。安倍政権が進める米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)への移設に、県民が再び反対の民意を示したことで、移設はより難しくなった。
前回の衆院選で、自民党沖縄県連は「普天間の県外移設」を掲げて三選挙区で勝利した。だが、昨年十一月、党本部からの要請で県選出の国会議員は県内移設を容認。県民から「公約破りだ」と批判された。
一月の名護市長選で、辺野古移設反対派の稲嶺(いなみね)進市長が再選。十一月の知事選では、野党共闘が実現。同じく反対派の翁長雄志(おながたけし)氏が初当選した。
安倍晋三首相は十四日夜、辺野古移設に関し「普天間の固定化はあってはならない。説明をしっかりしながら、進めたい」と述べたが、十日に就任した翁長氏は前知事による辺野古沖の埋め立て承認を取り消す検討に入っている。
翁長氏は衆院選を受けて「ここまで沖縄の民意が示されて、『なお粛々と進める』のは不可能だ」と述べた。 (後藤孝好)
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