東京新聞の記事【規制委員長が川内原発視察 避難計画審査は不要】(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014122001001770.html)。
「田中俊一委員長は・・・・・・「われわれが求めているのは非常に厳しい基準だが、九電が前向きに取り組んでいることを実感できた」・・・・・・「第三者ではなく、当事者が一生懸命考えるのが一番大事。点数を付ける類いのものではない」と審査の仕組みは不要との考えを示した」そうだ・・・・・・「当事者が一生懸命考えるのが一番大事」って、もしかしてアホ??
『●「原発事故調書 原因不明、責任不在」:
川内原発再稼働なんてやってる場合か!』
「当事者」とは誰? 「九州電力」? 「地元」という名の薩摩川内市民? 「30キロ圏内」の市民? 「30キロ圏外」の皆さんは「一生懸命考え」ているというのに?
一体、何のための原子力「規制」委員会なのか! 原子力「ムラ寄生」委員会じゃないのか? 無駄な委員会、有害な委員会。2014年12月衆院選で自公政権が勝ってしまえば、原発再稼働や原発輸出でもなんでも許されるとでも? 3.11東京電力原発人災以前に逆戻り。それを許すような政権に投票し、そして、選挙に行かない人々・・・・・・。
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【http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014122001001770.html】
規制委員長が川内原発視察 避難計画審査は不要
2014年12月20日 18時13分
(九州電力川内原発の視察を終え、記者の質問に答える
原子力規制委の田中俊一委員長
=20日午後、鹿児島県薩摩川内市)
原子力規制委員会の田中俊一委員長は20日、年明け以降に再稼働する見通しの九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を視察した。終了後「われわれが求めているのは非常に厳しい基準だが、九電が前向きに取り組んでいることを実感できた」と報道陣に述べた。
川内原発は9月、再稼働の前提となる新規制基準に基づく審査に初めて合格したが、事故が起きた場合の住民の避難計画を審査する仕組みがない。
田中委員長は「第三者ではなく、当事者が一生懸命考えるのが一番大事。点数を付ける類いのものではない」と審査の仕組みは不要との考えを示した。
(共同)
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