asahi.comの記事【サザン「ピースとハイライト」は政権批判? 解釈で波紋】(http://www.asahi.com/articles/ASH155SJLH15UTIL02G.html?iref=comtop_pickup_02)。
「昨年の大みそか、ちょびひげを付けた桑田佳祐さんがテレビ画面に映し出された。横浜での年越しライブ会場から中継で登場した桑田さんが歌ったのは「ピースとハイライト」だった」。
アベ様達は「政権批判」だったら歌うなとでも? アベ様は、彼らのコンサートにも行くほどなので、それ(「政権批判」)を感じる感性も無いのかな? そして、今度は「ワッペン」の「お取扱い」についても批判が出ているそうだ、トホホ。
『●・・・であるのならば、壊憲派を勝たせてはいけない
~「“悪魔”を阻むハードル」を下げてはならない~』
『●麻生太郎氏「だれも気づかないでかわった。
あの手口に学んだらどうかね」』
『●「言い過ぎを批判された政治家が自己弁護する、
あまり効き目のない常套手段」』
『●麻生太郎氏「ナチス発言」、やはり有耶無耶に』
『●日本社会は歪んでる:
ネオナチやヘイトスピーチ集団に「信奉」される議員が取り巻くアベ様』
『●「恥」の三重塗り: 高市早苗氏・稲田朋美氏の
「ネオナチ」写真問題・「在特会」機関紙執筆問題』
『●麻生太郎氏「ナチス発言」、やはり有耶無耶に』
『●高市早苗氏が書籍『ヒトラー選挙戦略』へ推薦文:
20年前に既にその萌芽が』
『●笑うに笑えない「独裁者」の国・・・・・・やがて「笑う自由」もなくなる日も近い』
ヒトラー、ナチスとチャップリン(チャプリン)。
プロテストソング。
「『禁じられた歌 ビクトル・ハラはなぜ死んだか』(八木啓代著)によると、ハラはスタジアムでも逮捕者のために歌った。兵士にギターを奪われた。手拍子で歌った。銃の台尻で腕を砕かれた。なお歌おうとして射殺された。兵士は言った。「歌ってみろ。それでも、歌えるものなら」」。
そして、「アベ様のNHK」は「放送禁止歌」にでもする心算かな?
『●「戦争できる国」の未来:
「兵士は言った。「歌ってみろ。それでも、歌えるものなら」」』
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【http://www.asahi.com/articles/ASH155SJLH15UTIL02G.html?iref=comtop_pickup_02】
サザン「ピースとハイライト」は政権批判? 解釈で波紋
山田優、斉藤佑介、渡辺洋介2015年1月6日05時13分
(サザンオールスターズの桑田佳祐さん)
31年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場したサザンオールスターズ。そこで披露した歌が反響を呼んでいる。どうしてなのか。
昨年の大みそか、ちょびひげを付けた桑田佳祐さんがテレビ画面に映し出された。横浜での年越しライブ会場から中継で登場した桑田さんが歌ったのは「ピースとハイライト」だった。
世界各国の言葉で「平和」という文字が映し出された映像が流れる中、桑田さんは少しおどけたように歌った。
♪都合のいい大義名分(かいしゃく)で
争いを仕掛けて
裸の王様が牛耳る世は……狂気
この「都合のいい大義名分」を、集団的自衛権行使容認のための憲法解釈変更に重ね合わせて聴いた視聴者らがネットで反応した。曲名を「平和(ピース)と極右(ハイライト)」と読み替えたり、「裸の王様」を安倍晋三首相への揶揄(やゆ)と受けとめたり――。
ツイッターなどにはこの歌の「解釈」を巡って賛否の投稿が相次いだ。
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