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2月17日(日)のつぶやき

昨日、中日新聞で報道された雀ヶ森処分場について専業農家の方からお電話をいただきました。農地を守っていきたい。自分としてでいることは何か?というお話でした。長年取り組んできた経緯をお話しし、近いうちにお会いすることになりました。農業委員会の判断など、改善できることはたくさんある。


今日の午後は、名古屋に講演をききにでかけます。学生時代のゼミの先生が講師であることを知り、びっくり!何年ぶりでしょうか?かなりこの先生の影響を受けた私。絶対覚えていらっしゃらないと思いますが、楽しみです。この先生に出会い、なるほどといろんな矛盾がすっきりしたことが思い出されます。


講座受講中「経済成長は必要なのか?」、ラトゥーシュの脱成長の経済学について聞いています。自律と共愉にあふれる社会であることであり、トヨタ主義が一つの事例であるとのこと。この主張をどう取り入れるか、また目指す社会像を見直す時期かも。


講座 : 経済学の中で、経済成長の結果、定常状態になるということはずっといわれてきたこと。環境経済学の中で脱経済成長の思想はあったのに、広がらなかった。今まで、経済を動かす原理とし説明されてこなかったのが原因。これから問題になって行く。


今日の講座で、納得ができてない点があります。日本は、先進国の中では外需に頼っている割合は低いと私は認識していますが、講座参加の方々は反対の意見。国内産の車も多いし、家電もまだまだ国内メーカーの物が多いと思う。私の認識が間違ってる?


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