goo

3月28日(金)のつぶやき

昨日は子育て支援のことでいろんな問題にぶち当たりました。痛切に感じるのは「今の子育て支援が、おとなの都合のものが多すぎること」。子どもの育ちを無視してはならない。「子どもの育ちにとってどうなのか?という視点を一番大切にして考えるべき」。強烈にこんなことを思う一日でした。


子どもは大人の持ち物ではない。人権がある。意思がある。心がある。なぜ行政は、こうしたことを大切にしないんだろう。子どもも地域の構成員。この子たちの意思や希望も大切にしてあげたい。


子育て支援は、大人への支援ではなく、大人が困っていれば健全に子どもが育たないから支援するのです。しかし、今の多くの子育て支援の施策は、そこまで考えているのか。基本を忘れているように思う。


佐織西中がテレビに。ダンスのことみたいです。


愛西市の子育て支援やその他福祉は、市民の方々の協力を得て成り立っている部分が多い。お隣の津島市と比べても優れているところが多いと自負。愛西市が津島市並の福祉にダウンさせるのが行革ではない。長年かかって築きあげてきた福祉を工夫して維持するのが「真の行革」。最近の愛西市の判断は心配。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )