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▲12月4日、環境宇事務組合住民訴訟で、現職職員が証人に立ってくれました

 海部地区環境事務組合を相手に起こしている「談合疑惑の住民訴訟」の証人尋問がありました。

●私(原告)の証人には、事務組合現職の職員が立ってくれました。
 10年以上も同じ業者がほぼ同じ金額で落札し続けた「からくり」を話してくれました。また、証人の方は、記録を日記のように残す習慣あり、当時、上司から指示されたことを記録に残しており、それが証拠としても提出されました。

~ 業者から組合幹部職員が接待を受けていた! ~ これも証拠として堤出
 今回の裁判内容に直接関連するものではありませんが、組合幹部職員が、業者からスナックで接待をうけている事実を示す証拠が匿名で送られてきました(探偵社が調べたもの)。

~ 不正な出張旅費請求! ~ これも証拠として堤出
 これも組合幹部の資質を示すものとして、匿名で送られてきた資料を提出しました。本来ローカル線で行ける出張を、わざわざ東京周りで新幹線で出張し、高額請求しているというものです。部下はローカル線で出張したのですが、幹部は新幹線で東京周り。つじつまを合わせるために、部下に東京周りの旅費精算をさせたとも書いてあります。

 これらすべて証拠として裁判所に提出したので、どなたでも閲覧することができます。



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