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▲市民団体主催「介護フェア」、みんなと一緒に・・・

介護施設には、いろんな種類があります

 多くの方が、どんな種類があるかご存じないのではないでしょうか?
 介護度、認知があるか、医療が必要か・・・などで、入所できる施設が異なってきます。

 民間の介護事業所で働く方、障害者施設で働く方、家財整理の仕事をしている方・・・いろ~んなメンバーが、毎月の会議を開き、本日の開催となりました。市民の力はすごい!です。

 緊急事態宣言が出ており、みんな来てくれるだろうか?と心配していましたが、なんのその。たくさんの参加を頂きました。欠席の連絡もたくさん頂いていたので、予定通りみなさんがいらっしゃったら、入場制限をしなければならなくなったかもしれません。

 施設の選び方、特徴、費用のこと・・・、いろんな話題が取り上げられました。
 とても勉強になりました。

 この会って、行政が目指している「協議体」の姿ではないかと思いました。
 そもそも、メンバーが少ないからと結成してもらえなかった「立田地区協議体」を、そのときのメンバーで「勝手に協議体」を立ち上げたのが発端で、今では大きな広がりとなっています。

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▲厨房ボランティア、子どもたちに元気をもらってます!

子どもたちと楽しく夏休みを過ごしています。
コロナ禍の中、みんなで工夫して過ごしています。

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▲うまくできました!情報公開審査会で口頭意見陳述

昨日、黒塗り公文書に納得がいかず、情報公開審査会で意義申しての口頭陳述をしました。

 今回、どんな公文書公開請求をしたかというと、「顧問弁護士への相談記録」です。
 職員がいろんな質問を顧問弁護士にしています。その内容を知りたくて公開請求をしたのですが、公開された文書は真っ黒け。正直なところ、「えっ?こんなことまで弁護士に聞くの?これって、役所内で行政判断すべきことじゃないの?」ということも含まれており、そんなこともあって、公開を渋っているのではないかと疑ってしまいます。

 こうしたことに詳しい友人からは、「こんなにひどい公文書は、最近見たことがない」と言われ、「異議申し立てするより、裁判した方が早いんじゃないの?」とも言われましたが、現在、2つの住民訴訟を抱えており、「これ以上は無理!」と答えました(^^;)

 意見陳述では、新たな証拠も示しました。
 下の文書は、同様に朝霞市で公開された「顧問弁護士への相談記録」です。非公開部分は、3カ所で、真っ黒けの愛西市とは比べものにならないくらい公開度が高いですが、これでも問題があると行政訴訟を市民が起こし、上の2カ所が公開の判決が出ています。3カ所目も特別な理由があるので、非公開が妥当だと判決がおりており、つまりは、顧問弁護士への相談は、全面公開が原則であるとの判決だと私は理解しました。

 他市の公開事例や答申事例、そして今回の判例を証拠として示しましたが、さて、愛西市の情報公開審査会は、どんな答申をだすでしょうか?今回は、よい証拠も示せたので、よい結果が出ると思っています。


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