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🔶女性を議会に!ネットワーク マニフェスト大賞・優秀賞を頂きました

【マニフェスト大賞・優秀賞を頂きました】
~ 中日新聞・県内版に載りました ~

 女性を議会に!ネットワークの活動をはじめて、20年以上が経ちました。

 立田の産廃反対運動をきっかけに、議員になる前約5年間、ひとりで立田村議会の傍聴をしていました。

 当時、私の息子が通う中学校では、不登校や小さな事件が多く起きていましたが、議会の答弁では「不登校はゼロです」と答弁され、これでは、学校現場の問題は解決されない!と思いました。
 女性が関わる介護・子育ての現場で、こんなに課題があるのに、あることもないことにし、何でも賛成賛成の議会をみて、情けなく思ったものです。

 こうした経験から、何とか立田村でも「政党に属さない、女性の生活の声を議会に届け、解決してくれる人を議員にしたい!」と、私は、女性を議会に!ネットワークに市民会員として参加するようになりました。

 こうした思いをネットーワーク会議で話す内に、探しているより、自分で議員になった方が早い!と言われ、地元の女性たちと「合併までの2年間だけでも良いから、議会で言いたいことを言ってこよう!」と、私が議会に送り出されることになりました。
 2年の人気が終わったとき、人口8千人強の人口の立田村から、合併して6万8千人の人口の市になった選挙に、無謀にも挑戦し、今があります。組織も何もない立場で、よくもまあチャレンジしたものだと思っています。

 その後、環境のこと、子育てのこと、高齢者のこと、そして財政チェックなど、みんなに支えられながら頑張ってきたつもりです。
 存在しない間違った証拠をもとに倫理審査会にかけられ、ハラスメントを受けることもありました。こうしたとき、地域の方が助けてくれたり、また、ネットワーク仲間から支援されたりと、皆さんのちからでここまで来ることができました。

 政党に属さない、しがらみのない立場の女性議員がもっともっと議会には必要です。興味のある方、是非、連絡下さい。お待ちしています。

5人、テキストの画像のようです

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