脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

災害関連死という概念があるのなら

2025年01月19日 | 2022年9月からのつぶやき
「脳脊髄液漏出症関連死」という言葉も作ってほしい。

脳脊髄液漏出症には直接殺されなくても、
長年の耐え難い症状による身体的つらさ、
それを医師にも家族にも職場にも理解されない精神的つらさ、

思うように動けなくなり、働けなくなり、
経済的にも困窮する経済的なつらさ、

それにより追い詰められての自殺。

あるいは、髄液漏れでの高次脳機能障害を見逃されて、運転を誤ったり、火を消し忘れたりしての事故死。

あるいは、髄液漏れでの平衡感覚障害による転倒転落による事故死

これらは、すべて、脳脊髄液漏出症関連死だと私は思う。

けれど、脳脊髄液漏出症での「関連死」について気づいている人も、
対策を考える人も、
皆無だと思う。

災害は天災だけれど、災害関連死は「人災」だというのなら、

脳脊髄液漏出症関連死も、人災ではないですか?

救えた命をみすみす見捨てていませんか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「出すぎた杭になれ!」いい... | トップ | エマージェンシーコールが届... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。