新地中華街から湊公園へ

「湊会場で中国ダンスフェスタがあってる」というので湊会場を目指すが方向が全然分らない。
歩いている人に教えてもらう事に「あそこのダイエーの先です」とダイエーの看板を指差して教えてもらった。
教えてもらったからにはその方向を目指して歩くのみ。



人ごみに混じって歩いていると「新地中華街」に来てしまった。



おびただしいランタンの数、そしてこの人混み。



だんだん華僑の世界に引きずられて行くのだ。
人混みをかき分けやっとのとこでランフェスのメイン会場の「湊公園」に着いた。
会場では中国風の音楽にあわせダンスを踊っていた。



なんと唯一熊本からの参加者だった。



人で一杯である。
人混みから抜け出して「唐人屋敷会場」へ移動・・・。

ランフェスへ

朝７時にグッチに電話すると「行く！」と言うので、妻とグッチと３人で７時半、車検が済んだばっかりのクルマで自宅を出た。
植木ＩＣより高速に乗り、玉名ＰＡで朝食を摂り、いざ長崎道へ乗り換えると雨がぱらついて来た。
しかし目的地の西方向は明るい空が見える。
ＥＴＣ割引の関係でいったん佐賀大和で降り乗りなおす。
長い長い出島道路を抜けるといよいよ長崎市内なのだ。
パークアンドライドの駐車場である長崎市役所を目指すが、まったく地理が分らずうろうろとした、がなんとか市営駐車場へ到着。
時計を見ると１０時３０分だった。
駐車場の管理人の人が地図を片手にランフェスの会場のひとつの「中央公園会場」までの行き方を教えてくれた。
快晴、そんなに寒くは無く、日差しが強いのだ、妻は帽子を忘れたことを悔やんでいた。
てくてく１０分ばかり歩いて「中央公園会場」に到着した。



こんなランタンが出迎えてくれたのだった。



ランタンには関係ないのだが、これつま楊枝で作った絵、グッチが感心していた。



そしてお猿さんの巨大ランタンなのだ。
会場で「長崎ランタンフェスタ」のパンフと「ランタン本」なるものをもらった。
そして３人で作戦会議を行ったのだが地図と現実が一致しないのだ。
だからとりあえず地図を片手に歩いてみる事にする・・・。