打越通信

日記ふういろいろ

眼精疲労の日々

2009-02-19 07:14:36 | 日記ふう
病院から自宅に戻り用意してあったさばの煮付で昼飯を食っていたら妻がいつも行くクリーニング店から電話があった。
「先日お渡しした背広が間違ってお渡ししているようで・・・」
背広のうちポケットの名前を確認すると「緒方」となっている。
「確かに名前がちがいますね」
「時間があるときに持って来てください」
そうこうしていたら妻が帰って来た。
極度の眼精疲労を取るため、ジョギングと温泉をかねて合志温泉に行きたいと言うと、私も行くと言う。
クーと3人で家を出て、先ずは問題のクリーニング店へ背広交換に行く。
それから自宅の近くに駐車場を2台分借りているのだけど、駐車場の管理会社から住民票を印鑑証明が2通必要という事で、近くの市民センターに行った。
クーと一緒にセンターに行くが「介助犬以外は立ち入り禁止」となっているではないか。
しかたなくクーとセンターの近くをウロウロしていたら窓越しに妻の姿を発見した。
誰かとおしゃべりしていると思ったらなんとドバシのオヤジだった。



そして横を見ると私とクーが映っていたので記念写真を撮ったのだ。



それから合志温泉へ。
ドバシのオヤジと何を話した、と聞いたら
「店が無くなって困っていると言ったら、電気代だけで月25万円かかるって言ってた。」
ビールやアイスを冷やすクーラー、自動販売機など電気代が負担になっていたのだ。
去年の正月過ぎにとうとう店を閉めてしまったのだった。
そうこうしていると合志温泉に着いた。



ここから合志川沿いに一周10kmのコースがあるので、寒い中ゆっくりと走りだす。
妻とクーは散歩をすると言う。
3kmを過ぎやっと体が温まって来た。
7本目の橋を渡り帰路に着くと5kmなのだ。
そこでしばらく休み後半はさらにゆっくりと走り、無事10km完走。
しかし寒さで手はかじかんでしまった。
温泉に一時間ばかり入り、近くのうどん家で食事をして帰宅したのだ。