打越通信

日記ふういろいろ

鬼の居ぬ間に

2009-02-25 07:39:22 | 日記ふう
午後5時頃に携帯が鳴った。
「6時半に俺のうちに来い。かあちゃんが今日からしばらくおらんけん飲むぞ」
ケイのオヤジからの電話だった。
6時に仕事を終え、事務所を出て自宅近くの駐車場にクルマを置いて、自宅前を通り過ぎてケイのオヤジの家に着いた。
テーブルにはコノシロの酢締め、いいだこの煮付け、豚足などが並んでいた。
ケイのオヤジ料理が上手なのだ。
「さあ!飲め!」
とうれしそうにビールを注いでくれた。
そして事故で入院していたも息子もつい最近退院して自宅療養中だった。

しばらく飲んでいるとテラのオヤジが来た。
東京に行ったりしていたそうでしばらくぶりである。
テラのオヤジと話をしていると
「麻雀ばかりしとるけん眼精疲労になっとたい」
とか
「温泉に良く行きよるね」
とか個人的な情報を良く知っているのだ。
いろいろと話をしていると、なんの事は無い、テラのオヤジこのブログをしっかり見ているのだ。
「会社に行って一番先にする仕事がブログを開く事」
だそうだ。
困ったものだ。
家にはパソコンが無いので会社のパソコンから覗いているのだ。

そうこうして8時半近くになって
「さあ行こうか?」
とケイのオヤジが言うと、テラのオヤジもうなずくではないか。
退院したばかりのケイさんの息子も行くと言う。
しかたなくタクシーに乗って例のジイサンたちが待っているスナックへ。
テラのオヤジはママの笑顔にデレデレと・・・。



ケイのオヤジは息子と一緒に飲んで感無量な顔つきで・・・。
今日は週が始まったばかりの平日だぞ。

おまけ



店に飾ってあったママと山本譲二の写真なのだ