前日は午前様、沖縄からの人たちと夜の街に繰り出して、家にたどり着いたのは4時頃だったろうか。
翌日は8時半からやぐらの解体やテントの撤去を終え、10時半頃からノボルのオヤジとグッチとで奥武島の人たちと阿蘇観光に出かけた。
ジローちゃんの奥さんのヒトミさんも行くと言う事を妻に話したら
「私も行きたい」
と言うので一緒に出かけた。

総勢15名で3台のクルマに分乗して阿蘇へ向かう。
ランナーさん、お土産に馬刺しを買いたいと言うので、大津にある馬刺し専門店へ。

持って帰るのも大変なので航空便で送る事にされたようだ。
大津から立野にかけてクルマの量が増え渋滞に巻き込まれてしまった。
熊本市内から阿蘇までは空いていれば50分くらいで着くのだが・・・。
ジローちゃんから昼食はぜひ熊本ラーメンを食わせてやってくれと言われていたので、途中ラーメン屋で昼食をとる。

立野から先はクルマの量は多かったが渋滞は解消した。
しかしそれまでの渋滞でかなり時間を取られてしまい予定が厳しくなってきたのだ。
色々と計画はしていたが、そういう訳もあり急いで阿蘇中岳の火口を目指した。
中岳山頂に着くと熊本市内とはうって変わって爽やかな風が吹いていた。

世界一のカルデラ、火口までいける火山はそうは無い。
観光案内の方が
「こんなに火口がくっきりと見える日は珍しい」
と言っていた。

沖縄の人たちも壮大な阿蘇に感激されたようだ。
「標高はどのくらいあるの?」
と聞かれるので高岳を指さして1592m(肥後の国)と説明した。
「えらく語呂がいいね。それに合わせて山を削ったっじゃない」
とシンヤさんの答え。
土産用として硫黄が売ってあった。
「沖縄には持って帰れないらしい」
「爆弾の原料になるらしい」
奥武島の人たちの会話である。

観光案内の方に頼み、全員で記念写真を撮った。
紹介しよう
左後ろから
キーちゃん、マーちゃん、ヤスさん、ランナーさん、ハルーさん、シンヤさん、妻、私
左前から
ノーリーさん、グッチ、ノボルさん、ノリさん、ジローちゃん、ヒトミさん、モモちゃん
間違っていないことを願おう・・・。
時計を見るとすでに2時半を過ぎている。
4時までに高速に乗らないと6時の飛行機に間に合わない。
観光もそこそこに裏道を飛ばして熊本ICへ向かう。
何とか間に合った。
そしてお別れである。
底抜けに明るい沖縄・奥武島の8名の皆さまと再会を約束したのだった。
翌日は8時半からやぐらの解体やテントの撤去を終え、10時半頃からノボルのオヤジとグッチとで奥武島の人たちと阿蘇観光に出かけた。
ジローちゃんの奥さんのヒトミさんも行くと言う事を妻に話したら
「私も行きたい」
と言うので一緒に出かけた。

総勢15名で3台のクルマに分乗して阿蘇へ向かう。
ランナーさん、お土産に馬刺しを買いたいと言うので、大津にある馬刺し専門店へ。

持って帰るのも大変なので航空便で送る事にされたようだ。
大津から立野にかけてクルマの量が増え渋滞に巻き込まれてしまった。
熊本市内から阿蘇までは空いていれば50分くらいで着くのだが・・・。
ジローちゃんから昼食はぜひ熊本ラーメンを食わせてやってくれと言われていたので、途中ラーメン屋で昼食をとる。

立野から先はクルマの量は多かったが渋滞は解消した。
しかしそれまでの渋滞でかなり時間を取られてしまい予定が厳しくなってきたのだ。
色々と計画はしていたが、そういう訳もあり急いで阿蘇中岳の火口を目指した。
中岳山頂に着くと熊本市内とはうって変わって爽やかな風が吹いていた。

世界一のカルデラ、火口までいける火山はそうは無い。
観光案内の方が
「こんなに火口がくっきりと見える日は珍しい」
と言っていた。

沖縄の人たちも壮大な阿蘇に感激されたようだ。
「標高はどのくらいあるの?」
と聞かれるので高岳を指さして1592m(肥後の国)と説明した。
「えらく語呂がいいね。それに合わせて山を削ったっじゃない」
とシンヤさんの答え。
土産用として硫黄が売ってあった。
「沖縄には持って帰れないらしい」
「爆弾の原料になるらしい」
奥武島の人たちの会話である。

観光案内の方に頼み、全員で記念写真を撮った。
紹介しよう
左後ろから
キーちゃん、マーちゃん、ヤスさん、ランナーさん、ハルーさん、シンヤさん、妻、私
左前から
ノーリーさん、グッチ、ノボルさん、ノリさん、ジローちゃん、ヒトミさん、モモちゃん
間違っていないことを願おう・・・。
時計を見るとすでに2時半を過ぎている。
4時までに高速に乗らないと6時の飛行機に間に合わない。
観光もそこそこに裏道を飛ばして熊本ICへ向かう。
何とか間に合った。
そしてお別れである。
底抜けに明るい沖縄・奥武島の8名の皆さまと再会を約束したのだった。