毎年、10月12日に打越菅原神社の例祭がある。鳥居に飾る しめ縄を作った。
あいにくの空模様だったので、公民館の玄関先につるし棒を固定して作業にかかる。
まずは、2~3本の藁をより合わせるところから始まり、徐々に藁の量を増やしながら全長7mの縄の中心部に向かって直径を太くしていく。
より合わせる3本の藁は、それぞれ左にねじり込みながらそれを時計方向に極め込むが、とにかく腕力・握力の持続が要求される。
完成時には腕全体が数%膨張していた。
藁を提供してくれる方、役員、有志の協力で今年も立派なしめ縄が出来上がった
化粧縄も張り終え、例祭を待つ神社。
写真&記事:ジロー
あいにくの空模様だったので、公民館の玄関先につるし棒を固定して作業にかかる。
まずは、2~3本の藁をより合わせるところから始まり、徐々に藁の量を増やしながら全長7mの縄の中心部に向かって直径を太くしていく。
より合わせる3本の藁は、それぞれ左にねじり込みながらそれを時計方向に極め込むが、とにかく腕力・握力の持続が要求される。
完成時には腕全体が数%膨張していた。
藁を提供してくれる方、役員、有志の協力で今年も立派なしめ縄が出来上がった
化粧縄も張り終え、例祭を待つ神社。
写真&記事:ジロー