小倉まで8時半まで行かなければならない。
いつものみずほでは間に合わないので、7時過ぎの新幹線で博多まで行く。
時刻表で接続列車を調べると、8時ちょうどののぞみがあった。
そしてその前に8時54分発のこだまがある。
さてさて、同僚はどちらの列車に乗るのだろうと思い、8時54分の列車に乗って電話してみた。
彼は8時ちょうどのみずほだった。
前にも書いたが、この列車、博多、小倉間だけを往復する通勤列車なのだ。
6両編成ですべて自由席、折り返しの列車なので、博多から乗り込むと席はほとんど博多方面を向いている。
その席を反対側に向けて乗り込むわけだ。
博多、小倉間の1駅を20分かけて2往復するようだ。
当然、通勤用の列車なので平日だけの運行で、土日は運行されない。
そんな通勤列車で小倉、同僚を小倉駅で待っていざ仕事なのだ。
仕事を終えて再び小倉駅、同じかぶり物をした集団が何組もいた。
そうBー1グランプリの会場は小倉なのだ。
小倉からの帰り、駅からの帰り道、コンビニに寄ったら熊本城の上に三日月が出ていた。
秋もいよいよ深まって来た。
いつものみずほでは間に合わないので、7時過ぎの新幹線で博多まで行く。
時刻表で接続列車を調べると、8時ちょうどののぞみがあった。
そしてその前に8時54分発のこだまがある。
さてさて、同僚はどちらの列車に乗るのだろうと思い、8時54分の列車に乗って電話してみた。
彼は8時ちょうどのみずほだった。
前にも書いたが、この列車、博多、小倉間だけを往復する通勤列車なのだ。
6両編成ですべて自由席、折り返しの列車なので、博多から乗り込むと席はほとんど博多方面を向いている。
その席を反対側に向けて乗り込むわけだ。
博多、小倉間の1駅を20分かけて2往復するようだ。
当然、通勤用の列車なので平日だけの運行で、土日は運行されない。
そんな通勤列車で小倉、同僚を小倉駅で待っていざ仕事なのだ。
仕事を終えて再び小倉駅、同じかぶり物をした集団が何組もいた。
そうBー1グランプリの会場は小倉なのだ。
小倉からの帰り、駅からの帰り道、コンビニに寄ったら熊本城の上に三日月が出ていた。
秋もいよいよ深まって来た。