朝起きて新聞を取りに庭に出ると、すばらしい秋晴れの朝だった。
朝飯を食って、母に阿蘇に行かないか?と聞くと
「行ってみようか」
と言う。
一日中、家の中にいては体に良くないのだ。
阿蘇までは熊本市内からは1時間ばかりで行ける。
国道57号線をすすみ、西登山道から草千里方面から中岳を目指す。
くねくねした登山道を進んでいると、集団のバイク達とすれ違う。
そして後ろからは追い越し車線を超えて追い越していく。
危なくてしょうがないのでスピードを落として追い越すのを待つ。
しかし集団なのでなかなか通り過ぎないのだ。
追い越しは良いとして、下りのバイク集団が危険だ。
曲がり切れなくて飛び込んでこないか、こちらのほうが心配なのだ。
やっと草千里の展望台から阿蘇谷の風景を眺めていたら、救急車が登ってきた。
事故かな?と思ったがそのまま中岳を目指した。
渋滞にはまり、黒い軽のクルマが横になり道をふさいでいた。
事故現場を通ると、バイクと黒の軽とが正面衝突していた。
クルマの脇には中年のライダーだろうか黒いバイクスーツ着た人が横たわっていた。
中岳のロープウエイ乗り場で少し休憩をして、下山した。
事故現場は上りも下りもものすごい渋滞。
渋滞の中で空を見ると、ドクターヘリが飛んできた。
事故現場の近くに緊急着陸した。
医師が降りてきて救急車に乗り込む。
事故現場まで救急車が行きそのままケガ人を乗せて下山していった。
その間、事故現場は渋滞の中。
やっと事故現場を過ぎると、上り車線には長い長いクルマの列だった。
せっかくの行楽もこんな事故で本人もそうだが、他人にも迷惑がかかる。
下山は坊中線から降りる、山肌にものすごい土砂崩れの痕が痛々しい。
母を連れて、その昔住んでいた宮地の町に行く。
母も思い出したように、懐かしがっていた。
朝飯を食って、母に阿蘇に行かないか?と聞くと
「行ってみようか」
と言う。
一日中、家の中にいては体に良くないのだ。
阿蘇までは熊本市内からは1時間ばかりで行ける。
国道57号線をすすみ、西登山道から草千里方面から中岳を目指す。
くねくねした登山道を進んでいると、集団のバイク達とすれ違う。
そして後ろからは追い越し車線を超えて追い越していく。
危なくてしょうがないのでスピードを落として追い越すのを待つ。
しかし集団なのでなかなか通り過ぎないのだ。
追い越しは良いとして、下りのバイク集団が危険だ。
曲がり切れなくて飛び込んでこないか、こちらのほうが心配なのだ。
やっと草千里の展望台から阿蘇谷の風景を眺めていたら、救急車が登ってきた。
事故かな?と思ったがそのまま中岳を目指した。
渋滞にはまり、黒い軽のクルマが横になり道をふさいでいた。
事故現場を通ると、バイクと黒の軽とが正面衝突していた。
クルマの脇には中年のライダーだろうか黒いバイクスーツ着た人が横たわっていた。
中岳のロープウエイ乗り場で少し休憩をして、下山した。
事故現場は上りも下りもものすごい渋滞。
渋滞の中で空を見ると、ドクターヘリが飛んできた。
事故現場の近くに緊急着陸した。
医師が降りてきて救急車に乗り込む。
事故現場まで救急車が行きそのままケガ人を乗せて下山していった。
その間、事故現場は渋滞の中。
やっと事故現場を過ぎると、上り車線には長い長いクルマの列だった。
せっかくの行楽もこんな事故で本人もそうだが、他人にも迷惑がかかる。
下山は坊中線から降りる、山肌にものすごい土砂崩れの痕が痛々しい。
母を連れて、その昔住んでいた宮地の町に行く。
母も思い出したように、懐かしがっていた。