打越通信

日記ふういろいろ

釣具屋

2013-05-12 17:50:21 | 日記ふう
前回の釣りで道具の整理をしていると、穂先の折れた竿とネジの採れたリールが見つかった。
そういえばテントも張りの棒も折れていた。
さっそく穂先の修理とリールを持って釣具屋に行った。
「ほう、随分と年代ものですね」
と言ってリールを見ている。
買ったときは3万円ほどしたリール。
竿も確か4、5万したがまかつの竿だ。
そう言われても愛着がありからね、などと言うと。
「もう部品もありませんね」
と言って代替えの部品を探すという。



修理の間にテントを見に行った。
一人用の小型のテントだ。
LOGOSのツーリングドームというテントが一つあった。
いやいや一つしかないので選ぶことはできない。
9000円弱の値段だったので買った。
そして次はリールを見に行った。



シマノの同じ型のBBX、いやはや7万円!
釣道具もピンからキリまで、やっぱりこういった道楽品はそういうのが売れるのだろう。
修理が上がったのか見に行くと、穂先の修理があがった竿と、ほかのリールの部品取りををして付け替えたリールが出来上がっていた。
修理をしてくれたおじさん、伝票を書きながら穂先と糸通しの部品代1000円、そしてリールの修理代100円と書いていた。