打越通信

日記ふういろいろ

生活パターンもウィークリーに

2013-07-12 21:41:53 | 写真投稿
今は週単位で生活が区切れているようだ。
月曜日から金曜日までの博多通勤の生活、そして週末は熊本。
今は仕事自体はそんなにハードなことは無く、定刻に退社する。
乗る電車は早ければ17時51分、その次は18時22分になる。
どちらに乗っても家には20時前後になる。
金曜日は特にうれしいのだが、こう暑くてはうんざりだ。
会社を出て駅までの道のりを歩くと汗が噴出してしまう。
わずか10分ちょっとの時間だが夕日を前面に浴びて歩くのでたまらない。
駅前に来ると選挙カーが停まっていた。
候補者の名前を見ると「わたなべ美樹」とあった、そう「わたみ」会長のあの人だ。
駅員数名と選挙関係の人とが何か言い争いのような雰囲気だった。
その横を通りながら、そういえば参議院の選挙中なのか、でも今回の選挙は論争もあまりハッキリしてなくおまけに参議院選、選挙もいつなのか分からない。
私の頭の中から消え去っていた。
金曜日の博多駅はとても人が多い。



特に新幹線の中央改札は人が多い、緑の窓口も受付は多いが長蛇の列なのだ。
だから、ひかりの広場改札を使う。
緑の窓口は一つしかないが人が極端に少ない。
そこで乗車変更をして改札を抜けホームに上がる。





16両編成ののぞみに比べると6両編成のつばめははるか遠くに停車している。
コンコースを歩くかホームを歩くか、冷房の効いたコンコースが良いのだが今日はホームを歩く。
てくてく歩いて指定席の号車の前に立つがドアは閉じたまま。
折り返しのため車内清掃があっているのだ。
朝の列車は7時に入線するとすぐにドアを開けてくれる。
とっくに清掃は終わっているのに開けてくれない。
毎回、時計を見ていると発車5分まえ。
暑いホームにいるより冷房の効いた車内にいるほうが良いに決まっている。
そこいらを少しは考えてくれればJRももっと親切なのだが。



列車に乗り込むと以前は本を読んでいたが、今は日記を書いている。