今年に入ってというか去年の暮れからある事にこり始めている。
そうオーディオの分野だ。
ハイレゾが?ネットワークオーディオが?とちょっと気になって色々と調べている。
今の環境はというと実家から持ってきたプリ・メインアンプと今まで使っていたスピーカーで程良い音が出せている。
アンプもかなり古いモノだが、当時としてはそれ相当な機器であったのだろう。
この分野(オーディオ)では上を見ると限りなく高額(数百万から数千万)なモノもあるわけで、その中でも個人用としてはまあまあの機器だ。
中古市場では今でも当時の金額の半額以上の価格で取引されているようだ。
サンスイ製のアンプとB&Wのスピーカー(トールボーイ)で割といい音が出ている。
ソースは今の所CDがメインになっている。
AM/FMのレシーバーもあるがそれは接続はしていない。
その昔、少しかじった程度ながら再びオーディオ関係の本を読み始めた。
ところが今では完全にこの世界はデジタルの世界に変わっていた。
薄々と感じとってはいたが、ハイレゾなる言葉が使われている。
それで改めて本屋の雑誌や図書館からデジタルオーディオ関係の本を借りてきて読んでいる。
中には専門書的な本もあり、グラフや方程式、回路図などで具体的に説明されたモノもあり興味津々という感じだ。
デジタル関係の事であれば少しは理解できるかなと思って読んでいるのだが、いやいや内容は電気工学的な内容でビットやbpsといった内容は理解できるのだが、電気的信号(たとえばΩなど)などそういえば理科の時間にオームの法則があったね程度しか分からない。
分からないが読んでいくうちにサンプリング・レート(fs)やビットによるダイナミックレンジ(DR:dB)とかが少しずつ理解できるようになり面白くてしょうがないのだ。
懐かしいオーディオ特性(THD+NだったりS/N比など)などがかかれている。
ようは何を理解しようとしているのというと、ADCとDAC、ようはAD:アナログからデジタルへ、DA:デジタルからアナログへの変換の変換技術がどういう仕組みになっているのかということだ。
変換の過程でのノイズ対策がまた面白い。
書けば長くなるのでこれくらいにして、要するに高音質なデジタルデータ(ハイレゾ)をどうやって聞いたら良いのかという事。
パソコンはその一部であり、インターネットとの関係をどうするかなのだ。
デジタル変換の技術などCDやDVDが登場した時代にはすでにあった技術なのに、今さらデジタル変換がこうも騒がれているのかがわからなかったのだ。
そのためにデジタル変換機器(USB-DACやDACアンプ)がこうももてはやされるのか理解できなかった。
それも高額な値段がするのには何かあるのではないかと言うことだ。
でも色々調べてみて少しはわかるような気がした。
今あるシステムにDAC機器を接続すればパソコンやネットワーク経由で音を得る事が出来るわけだ。
しかしある程度理解しても各メーカーからのカタログを見てもどれが良いのか検討もつかない。
たとえハイレゾの音を得たとしてもそれを聞き分けられるのかもわからない。
そんなにハイレゾなどと騒ぐ必要もないのかも知れないと思いながらも気になる、今日頃頃なのだ。
そうオーディオの分野だ。
ハイレゾが?ネットワークオーディオが?とちょっと気になって色々と調べている。
今の環境はというと実家から持ってきたプリ・メインアンプと今まで使っていたスピーカーで程良い音が出せている。
アンプもかなり古いモノだが、当時としてはそれ相当な機器であったのだろう。
この分野(オーディオ)では上を見ると限りなく高額(数百万から数千万)なモノもあるわけで、その中でも個人用としてはまあまあの機器だ。
中古市場では今でも当時の金額の半額以上の価格で取引されているようだ。
サンスイ製のアンプとB&Wのスピーカー(トールボーイ)で割といい音が出ている。
ソースは今の所CDがメインになっている。
AM/FMのレシーバーもあるがそれは接続はしていない。
その昔、少しかじった程度ながら再びオーディオ関係の本を読み始めた。
ところが今では完全にこの世界はデジタルの世界に変わっていた。
薄々と感じとってはいたが、ハイレゾなる言葉が使われている。
それで改めて本屋の雑誌や図書館からデジタルオーディオ関係の本を借りてきて読んでいる。
中には専門書的な本もあり、グラフや方程式、回路図などで具体的に説明されたモノもあり興味津々という感じだ。
デジタル関係の事であれば少しは理解できるかなと思って読んでいるのだが、いやいや内容は電気工学的な内容でビットやbpsといった内容は理解できるのだが、電気的信号(たとえばΩなど)などそういえば理科の時間にオームの法則があったね程度しか分からない。
分からないが読んでいくうちにサンプリング・レート(fs)やビットによるダイナミックレンジ(DR:dB)とかが少しずつ理解できるようになり面白くてしょうがないのだ。
懐かしいオーディオ特性(THD+NだったりS/N比など)などがかかれている。
ようは何を理解しようとしているのというと、ADCとDAC、ようはAD:アナログからデジタルへ、DA:デジタルからアナログへの変換の変換技術がどういう仕組みになっているのかということだ。
変換の過程でのノイズ対策がまた面白い。
書けば長くなるのでこれくらいにして、要するに高音質なデジタルデータ(ハイレゾ)をどうやって聞いたら良いのかという事。
パソコンはその一部であり、インターネットとの関係をどうするかなのだ。
デジタル変換の技術などCDやDVDが登場した時代にはすでにあった技術なのに、今さらデジタル変換がこうも騒がれているのかがわからなかったのだ。
そのためにデジタル変換機器(USB-DACやDACアンプ)がこうももてはやされるのか理解できなかった。
それも高額な値段がするのには何かあるのではないかと言うことだ。
でも色々調べてみて少しはわかるような気がした。
今あるシステムにDAC機器を接続すればパソコンやネットワーク経由で音を得る事が出来るわけだ。
しかしある程度理解しても各メーカーからのカタログを見てもどれが良いのか検討もつかない。
たとえハイレゾの音を得たとしてもそれを聞き分けられるのかもわからない。
そんなにハイレゾなどと騒ぐ必要もないのかも知れないと思いながらも気になる、今日頃頃なのだ。