「寒いね!」
が朝の挨拶になった。
窓の外を眺めるとうっすらと雪が積もっていた。
休日になるたびに息子達夫婦が遊びに来て、昨日も夜遅くまで色々と話で盛り上がった。
遅めの起床だった。
朝食をとって、散歩がてらカメラを手に取り青ガエルを追っ掛ける事にした。
普段着の上に防寒着、その上にカッパを着て家の玄関を開ける。
知らぬ間に雪が積もっていた。
滑らないようにゆっくりと階段を降りる。
雪の降り方が激しくなったので、傘がいるかなと思ったが、傘を差すと片手しか使えないので止めにした。
とことこと坂道を上り、青ガエルが見下ろせる場所に出た。
雪が更に激しくなり、運行しているのか気になった。
出る前ネットで情報はみてきたがJR鹿児島本線は間引き運転をしているようなのでダイヤは乱れていた。
しかし熊本電鉄は特に情報はなかった。
しばらくして付近の警報機が鳴り出す。
何枚か撮り確認をするが手が凍えてブレた写真ばかりだった。
次の場所まで移動をするがクルマの通る道は地肌が出ているが、ちょっと外れると雪がかなり積もっている。
車道の地肌が見える所を選んで進むが、クルマが来るたび横によけなければならない。
池田駅のトンネルの上の道に出た。
駅に数名カメラを持った人たちがいた。
そこで何枚か撮って打越方面へ引き返した。
体は防寒服を来ているのでそう寒くはないが、手の指先が痛いほど冷たい。
一度家に帰り暖めて手袋を持って来ようと思ったがめんどくさいのでそのまま次に向かった。
何枚か撮って昼飯のため家に戻った。
家を出て約2時間だった。
昼飯を食って再び北熊本駅方面に行ってみた。
遊水池公園は白一色の雪化粧だ。
グラウンドの真ん中で子供達がはしゃいでいた。
駅周辺をうろうろとして、打越橋を回って帰宅した。
早速パソコンに写真を取り込んで確認したが、あまり良い写真はなかった。
白色の世界でのコントラストやホワイトバランスというのか、その設定がいまいちわからない。
シャッタースピードや絞りもどの段階に設定しなければならないのか疑問に思いながら撮っていた。
こんなに寒い中でも、そこいらの設定をきっちと行いドンピシャの写真を撮るのだから、プロは凄いと思う。
そんな感想を持ちながらも、せっかく雪の中で撮った青ガエルなので記念に残すのだ。
が朝の挨拶になった。
窓の外を眺めるとうっすらと雪が積もっていた。
休日になるたびに息子達夫婦が遊びに来て、昨日も夜遅くまで色々と話で盛り上がった。
遅めの起床だった。
朝食をとって、散歩がてらカメラを手に取り青ガエルを追っ掛ける事にした。
普段着の上に防寒着、その上にカッパを着て家の玄関を開ける。
知らぬ間に雪が積もっていた。
滑らないようにゆっくりと階段を降りる。
雪の降り方が激しくなったので、傘がいるかなと思ったが、傘を差すと片手しか使えないので止めにした。
とことこと坂道を上り、青ガエルが見下ろせる場所に出た。
雪が更に激しくなり、運行しているのか気になった。
出る前ネットで情報はみてきたがJR鹿児島本線は間引き運転をしているようなのでダイヤは乱れていた。
しかし熊本電鉄は特に情報はなかった。
しばらくして付近の警報機が鳴り出す。
何枚か撮り確認をするが手が凍えてブレた写真ばかりだった。
次の場所まで移動をするがクルマの通る道は地肌が出ているが、ちょっと外れると雪がかなり積もっている。
車道の地肌が見える所を選んで進むが、クルマが来るたび横によけなければならない。
池田駅のトンネルの上の道に出た。
駅に数名カメラを持った人たちがいた。
そこで何枚か撮って打越方面へ引き返した。
体は防寒服を来ているのでそう寒くはないが、手の指先が痛いほど冷たい。
一度家に帰り暖めて手袋を持って来ようと思ったがめんどくさいのでそのまま次に向かった。
何枚か撮って昼飯のため家に戻った。
家を出て約2時間だった。
昼飯を食って再び北熊本駅方面に行ってみた。
遊水池公園は白一色の雪化粧だ。
グラウンドの真ん中で子供達がはしゃいでいた。
駅周辺をうろうろとして、打越橋を回って帰宅した。
早速パソコンに写真を取り込んで確認したが、あまり良い写真はなかった。
白色の世界でのコントラストやホワイトバランスというのか、その設定がいまいちわからない。
シャッタースピードや絞りもどの段階に設定しなければならないのか疑問に思いながら撮っていた。
こんなに寒い中でも、そこいらの設定をきっちと行いドンピシャの写真を撮るのだから、プロは凄いと思う。
そんな感想を持ちながらも、せっかく雪の中で撮った青ガエルなので記念に残すのだ。