打越通信

日記ふういろいろ

パエリア

2013-07-16 20:26:45 | 食事
熊本、博多、そして水俣となんだか3ヶ所を行ったり来たりしている。
母と一緒に熊本に住むようになって、水俣がずいぶんと遠くなってしまった。
今回の3連休は父の一周忌、初盆、母の初盆のため土曜日の朝8時に家を出た。
同じ団地のジロー、ひとみ夫婦が一緒に行ってくれることになった。
ジローさんは高校野球の熊本地区予選を見学して来るそうで、ひとみちゃんと妻と3人で出かけた。
実家には10時過ぎに着き、カビ臭い空気を換えるため、すべての窓を開けた。
すべての布団を取り出して庭に干す。
次は掃除機ですべての部屋を掃除し、床やドア、食器棚をすべて拭いてまわった。
そうこうしていると昼飯の時間にになった。
今夜の食料品の買出しなどもあるので、3人で昼食を摂りに湯の児の福田農場(スペイン館)に行った。

 

海が見える素敵な席に案内された。
ここの店員さんたちは皆体格が良くユニフォームも海賊風で、まるで海賊船に乗ったような雰囲気。
ここはパエリアが有名でコース料理を3人前注文した。
女性連中には悪いが地ビールを頂いた。
彼女たちはノンアルコールビール。



前菜にパン、スープなどが運ばれてきた。
ドレッシングは福田農場特製の夏みかんベースのドレッシングで、夏みかんの酸っぱい味が夏のサラダにあう。



メインのパエリア、3人前、上に乗った具を片方に寄せ、おこげをはいで混ぜ合わせる。
半分食ったら同じことを繰り返す。
ひとみちゃんも満足そうだった。
店を出ると目の前にパン屋を見つけた。



あすの朝食用にひとみちゃんと妻は人数を確認してパンを買っていた。

多牛

2013-07-15 19:15:04 | 食事
隣に座る同僚に
「博多駅界隈で焼肉の美味しい店はない?」
と聞くと
「多牛が安くて美味しいよ、ただ客が多いので30分、40分待ちは当たり前だよ」
と教えてくれた。
さっそくネットで情報を検索し評判記事を読むと中々良いようだ。
地図を確認すると借りているマンションからそんなに遠くない。
娘からの注文で焼肉を食いたいとのこと。
妻に娘に連絡している。
「そのお店は客が多くて待たないといけないそうよ」
娘もそのことは知っているようだ。
妻とマンションを出て多牛の店を探した。
探すというより道なりに歩いているとあったという感じだ。
店の前に人が並んでいる形跡はない。
店に入り名前と人数を書いた。
店員が来て
「皆さんおそろいですか?」
と聞くのであと一人がまだですと答えると
「そろいになってからご案内します」
との返事だった。
娘が来て店員さんにそろった事を伝えると、店の一番奥の左の座敷に案内された。
娘が色々と注文している。
上カルビはお一人様1皿までとあるので3皿頼んだ。
上カルビでも1皿500円もしない値段だ。



しばらくするとテーブルに七輪が置かれた。



そして注文した肉が出てきた。
「今日は伊万里牛を使用しています」
と店員さん。



もう店内は人で満員、煙が充満している。
カルビに牛タンを焼いて食ってみたが、なかなか美味い。
ビールも進むし最高の味だ。
焼肉というと4,5切れ食えばもういらないの世界なのだが、注文した肉をみて食えるのかと心配したが
何のことは無かった。



特にホルモンは大きくていつも焼肉やで食うのとは全然違う素晴らしい味だった。



そしてさすが娘、プリンが有名なのもご存知のようでちゃっかりとゲットしている。
これだけ飲んで食って3人で8000円ちょっとだから安いものだ。
翌日は息子と博多駅で待ち合わせ。
友達も加わり四人で何処に行こうか話をするが特に何処ということも無いので、再び多牛に行った。
少し待ったが何とか席が出来、注文は息子に任せた。
しかし夜遅かったこともあり、ホルモンは売り切れだった。
息子も友達も旨い、旨い、を連発していた。

多牛 博多駅店


博多祇園山笠

2013-07-14 10:04:50 | イベント
今年もいよいよ山笠が始まっている。
駅前には巨大な山笠が登場し、存在感をアピールしている。



駅前商店街の今年の表標題の絵柄は八重のさくら。



そして見送り標題はサザエさん。
回りにはデジカメやケータイで写真を撮っている人で一杯だ。
今年の追い山は7月15日、見にいけそうも無いようだ。

今日客先からの帰り、えらく道が混んでいた。
ラジオをつけると「追い山ならし」があっているという。



博多祇園山笠が終わると博多にも夏がやって来るといわれているそうだ。

生活パターンもウィークリーに

2013-07-12 21:41:53 | 写真投稿
今は週単位で生活が区切れているようだ。
月曜日から金曜日までの博多通勤の生活、そして週末は熊本。
今は仕事自体はそんなにハードなことは無く、定刻に退社する。
乗る電車は早ければ17時51分、その次は18時22分になる。
どちらに乗っても家には20時前後になる。
金曜日は特にうれしいのだが、こう暑くてはうんざりだ。
会社を出て駅までの道のりを歩くと汗が噴出してしまう。
わずか10分ちょっとの時間だが夕日を前面に浴びて歩くのでたまらない。
駅前に来ると選挙カーが停まっていた。
候補者の名前を見ると「わたなべ美樹」とあった、そう「わたみ」会長のあの人だ。
駅員数名と選挙関係の人とが何か言い争いのような雰囲気だった。
その横を通りながら、そういえば参議院の選挙中なのか、でも今回の選挙は論争もあまりハッキリしてなくおまけに参議院選、選挙もいつなのか分からない。
私の頭の中から消え去っていた。
金曜日の博多駅はとても人が多い。



特に新幹線の中央改札は人が多い、緑の窓口も受付は多いが長蛇の列なのだ。
だから、ひかりの広場改札を使う。
緑の窓口は一つしかないが人が極端に少ない。
そこで乗車変更をして改札を抜けホームに上がる。





16両編成ののぞみに比べると6両編成のつばめははるか遠くに停車している。
コンコースを歩くかホームを歩くか、冷房の効いたコンコースが良いのだが今日はホームを歩く。
てくてく歩いて指定席の号車の前に立つがドアは閉じたまま。
折り返しのため車内清掃があっているのだ。
朝の列車は7時に入線するとすぐにドアを開けてくれる。
とっくに清掃は終わっているのに開けてくれない。
毎回、時計を見ていると発車5分まえ。
暑いホームにいるより冷房の効いた車内にいるほうが良いに決まっている。
そこいらを少しは考えてくれればJRももっと親切なのだが。



列車に乗り込むと以前は本を読んでいたが、今は日記を書いている。

ウロウロと

2013-07-11 20:42:50 | てくてく
さあ、今日から新幹線通勤の始まりだ。
梅雨も明けて、会社を9時過ぎに出て客先に向かう。
しかしこんな良い天気はもったいないので少しだけドライブに出かける。
ものすごく暑い日だがクーラーの付いたクルマなら別に影響は無い。
博多の街の道を覚える良い機会なのだ。
博多駅から空港通りを空港方面に走る。



東平尾公園をつききって志免町に出る。
もうここは福岡市で無く糟屋郡になる。
志免町から粕屋町、この辺りはずいぶんと覚えた。



この辺りには池が多く、公園として整備されている。
だいたい博多やその周辺には池が多くあり、市民の飲料水にでもなっているのだろうか。



そしてもう一つ感じるのは、イオンの巨大モールがあちこちにあるのだ。
これもまた博多そしてその周辺の特徴なのだ。
こんな日は仕事しないで一日中ドライブをして見たい気分なのだが、そうも行くまい。
キリの良い所で客先に向けてクルマを走らせた。

いったいどうなる

2013-07-10 20:58:50 | 日記ふう
自宅に帰る、玄関のドアを開けるとかび臭い空気が一気に出てきた。
部屋に入るとすべての窓を明け空気を入れ替える。
父と母のいる部屋も、2階の部屋も全て開けて空気を入れ替えた。
郵便受けには宅急便や郵便局の不在票があった。
さっそく電話して配達依頼をする。
初盆なので義理の兄からの灯篭だったり、両親の親しくしていた人からの贈りものだったりするわけだ。
しかしその人が我が両親とどういう関係だったのかは不明のままだ。
母がいたら聞けばわかるのだが・・・。
とりあえず電話をしてみる
「熊本の打越町の○○ですが、今日は頂き物をいただきまして・・・」
そして母の死を告げるとびっくりされる。
そうか母の死のお知らせしていないわけだ。
びっくりされて、事細かな説明をするものだから長電話になる。
連絡しなかった我々がいけなかったのだろう。
そしてそのことを知って再び贈り物が届く。
私たちには無い風習、それが生存確認の手立てだったのかも知れななどと思っている。
先人の知恵なのか・・・。
それなのに妻はどでかいワインを宅配に頼んでいた。
まったく何が何なのか、いったい我が家はどうなるの・・・。

梅雨明け

2013-07-09 22:45:26 | 日記ふう
熊本は7月盆なのでお坊さんが一番忙しい時期。
葬儀の儀式の間に時間が出来、散歩になる。
空には夏雲がかかり、唸るような暑さなのだ。
それでも白川沿いではジョギングをする人を見かける。
この時期ならではの光景も見られる。
紫陽花とひまわりが同時に咲いていたり、うぐいすの鳴き声とセミの鳴き声だ。
夏至も過ぎ熊本地方は完全に夏だ。
伯母の葬儀会場は母と同じ場所であった。
熊本では葬儀の前に故人と一緒に最後の料理を食べるという習慣がある。
それが済んで告別式まで約2時間ばかり時間ができるのだ。
告別式、収骨が終わり、精進あげ。
この葬儀屋の料理は美味しく。
ユズのグラタンなどは最高だった。

そして今日初めて知った「食事五観文」

一つには、効の多少を計り、彼の来所を知る
<食事はいかに多くの人の手数と労力がついやされているか、その労苦を思い、自然の恩恵を忘れてはならない>



二つには、己が徳行の全欠をはかって、供に応ず
<自分の人格の完成を目ざし、また自分のつとめをなしとげるために食事をする>



三つには、心を防ぎ、過食などを離るることを宗とす
<食べ物に不平・不満をいだかず、飲み過ぎ、食べ過ぎのむさぼる心をおこさぬよう食事は心の修行の場である>



四つには、まさに良薬を事とするは、形枯を療ぜんがためなり
<食事は飢えやかわきを癒し、心身の枯死を免れる良薬と思って、決しておろそかに食べない、平和な心持ちで食する>



五つには、道行を成ぜんがために、この食をうくべし
<人として正しく生きることを成就するための食事であることに対して、反省と感謝の心を持ち、新たな誓いを心に持ち行うこと>

「いただきます」
の前に唱えていただく。
また、ひとつ利口になったようだ。

帰熊

2013-07-08 22:42:56 | 日記ふう
ふと目が覚めて時計を見ると午前0時の少し前だった。
あっと思いケータイの着信履歴を見ると、妻からの着信履歴で一杯だった。
妻に電話し2回目のコールでやっと出た。
しばらく待っているとチャイムが鳴った。
解除のボタンを押して解除した。
しばらく経って部屋のチャイムが鳴ったのでドアのロックをはずした。
不機嫌そうな顔つきで妻が入って来た。
なにしろ渡された鍵は1本しかないのでこのような事になってしまう。
その夜は妻に謝り続けて就寝した。
翌朝は8時過ぎに起きてコンビニに新聞を買いに行った。
その間に妻が朝食を用意してくれた。
朝食を食っていると従妹からケータイに電話があった。
「ケンちゃん、驚かないで聞いてよ」
で始まった。
母(私にとっては伯母)が今しがた亡くなったという訃報だった。
マンションの契約は午後3時までだが、切符は2時台の新幹線を買っていた。





それからあわててダンボールに送る荷物を詰め込んで、部屋の掃除をした。
今日は雨は降っていなかった。
マンションを後にして近くのコンビニでダンボールを宅急便に預けた。
駅までは歩いてそんなにないが荷物も重いし、鍵を返しに行く所は駅の反対側なのだ。
タクシーを捕まえ鍵を返して駅に向かった。
時計を見ると11時を少しまわった時間だった。
変更をすると直近のつばめは11時44分だった。
40分ばかり時間がある。



改札を抜けコンコースにあるカフェに入り軽い食事を摂った。
いつもはこの横を通勤で通っている所だ。





新幹線に乗り込み私はパソコンを取り出して写真の編集を、妻は窓から夏雲のかかった風景を見ている。
熊本駅に着き、在来線で上熊本へ、タクシーで自宅に戻り、そのまま伯母がいる葬儀場に向かった。
葬儀場には従妹夫婦と叔母がいて、従妹夫婦は通夜や告別式の打ち合わせ中だった。
線香をあげて、しばらく叔母と話をしていると、朝から何も食べていないのでお腹が空いているようだった。
従妹夫婦の打ち合わせが終わり、葬儀場をを出て喫茶店風な店に入りコース料理だった。
従妹が言うには明日が通夜で明後日が告別式だそうだ。
私も明日は出社して明後日の休日届けを出すことにした。

ウイークリーの休日

2013-07-07 17:56:39 | 小旅行
朝から強い雨。
せっかくの休みなのにね、だから朝からゆっくりと朝風呂などで過ごした。



妻が娘と連絡ととっていて、昼前からマンションを出て博多駅にむかった。



駅で娘と待ち合わせまで少し時間があったので、ほろ酔い横丁で一杯。
いつもの通勤では横目に羨ましい気持ちで通る場所だ。
今日は昼前から飲める、なんて素晴らしいことなのだろう。
ビールを一杯、そしてオンザロックに突入したところで娘から連絡が入った。
新幹線の中央改札は混むので、ひかりの広場で待ち合わせた。
娘と落ち合って昼飯に何を食うかとデイトスをウロウロと、しかし何処も多くて入れない。
「くーてんに行こうよ!」
と何も知らない妻が言う。
「おかあ、くーてんはこんなもんじゃないよ」
と娘が言う。
「地下に食うところなかったけ」
と娘が言うので行ってみた。
しかしそこも人で一杯だった。
バスターミナルの上に食堂街があるので行ってみた。
ここまでくればさすがに人は少ないだろうと思ったが、いやはやだ。



うどん屋に入り、やっとこさ席を確保、メニューを見てうなぎ飯セットを3人前。
飯を食って妻と娘はショッピング。
阪急、東急ハンズをウロウロと、ショッピングの付き合いほど苦痛はない。



でも2時間ばかり文句も言わず付き合った。
「のどが乾いた」
というと皆そのようで喫茶コーナーのようなところに座った。
娘が注文しに行き、それぞれに飲み物を頂く。
当然、私はビールなのだ。
さすがに疲れが出たので、私は妻からマンションの鍵を受け取りマンションへ帰った。
テレビでは音楽祭のような番組を流していた。
途中で買った氷入のカップにお酒を注いで飲んでゆっくりとした時間を楽しんだ。
が・・・。

やっと環境が

2013-07-06 09:16:49 | パソコン
雨が降っている博多の街。
やっとパソコンがやってきた。
ウイークリーの生活でパソコンが無い生活だった。
ケータイではどうにもならないし、会社にはほとんどいない生活なのでネットとはほとんどかかわりの無い週間だった。



やっぱりテレビよりネットの方が面白い。
この一週間は思ったよりゆとりのある一週間だった。
パソコンがやっと来たのが金曜日。
今日は土曜日なのでゆっくりと起きて天神にでも遊びに行こうかと思っている。
色々な思い出が出来たので、そのことはまたゆっくりと報告。
契約では明日(日曜日)の午後3時までなので、今日はゆっくりと出来そうだ。

ウイークリーマンションでの生活

2013-07-05 19:03:37 | 日記ふう
今回のウイークリーマンションの借り上げは、私にとっては通わなくて良いという利点と、妻のとっては子供たちがいる博多に一週間滞在できると言う利点があり実行している。
いわばお試しみたいなもので、良ければこれからも月の内何度か利用するだろうし、マンスリーと言う手もある。
今のところ別に不便と言う点は無い。
ただ駐車場代が高いのでクルマの利用ができない点が唯一不便と言うほどでもないが不便。
朝は妻が味噌汁とゆで卵、納豆など作ってくれるので朝飯にも満足している。
洗濯物も洗濯機で洗い次の朝は乾いているので着替えも一週間分持ってくることは無かったわけだ。
妻にとっては博多に旅行に来ているみたいな感覚なのでテンションが高い。
こちらは仕事に必死になっているのに、買い物や市内見学などをしているわけだ。
今日は娘とランチをしたようだ。
会社を終えてマンションまでは10分程度。



帰ると博多駅に食事に出る。
こちらも10分程度。
駅前の飲み屋街、デイトス奥のほろ酔い横丁、賑やかすぎて妻は敬遠する。
今日は焼き鳥、昨日は魚、などと居酒屋に入る。
結局、居酒屋は300円や500円、700円などの料理のつみ重ねなので料金が高くなってしまう。



それでも妻にとっては観光のひとつなのであまり気にしていないようだ。
飲んで食って帰り道、コンビニで朝飯のパンやたまごやハムなど買って帰る。
パソコンを持ってこなかったので、お酒を飲みながら就寝するまでテレビを見ている。
朝はいつも通り、6時前には目が覚める、散歩がてらにコンビニで新聞を買ってかえる。
それからゆっくりと朝食を食べて8時にマンションを出る。
そんな生活を送っている。

最良の手段

2013-07-04 17:00:11 | パソコン
事務所の引っ越しで廃棄で捨てようかと思ったMO、博多までそのまま持ってきてしまった。
いろいろな情報が入っていて簡単には処分できないのだ。
この前の大掃除の時、ほかの機材を廃棄業者が取りに来るというので処分した。
枚数は100枚はあったと思う。



最良の手段はハンマーで一枚一枚たたき割ることだ。
たたき割りながら、その昔はフロッピィだったよね、それもでかい8インチ、そして5インチ、フロッピィの最終は3.5インチだった。
3.5インチのフロッピィが一番普及したのではないだろうか。
しかしそのフロッピィも今では全然目にすることもないし、最新のパソコンにも基本ついていない。
その間にMOが主流になった。
データをその保管もできるが主にディスクのバックアップ(退避)に使っていた。
それも今では電気量販店やパソコンショップからも姿を消してしまった。
持っていてもMOを読み込むドライブ自体がない。
今ではUSBメモリーやDVDに取って変わってしまった。
ギガ単位のデータをポケットに入れて持ち歩く時代なのだ。

ウイークリーマンション2

2013-07-02 21:32:06 | 日記ふう
博多駅筑紫口より合同庁舎の裏手に当たるところのマンションだった。
もう少し行くと百年橋通りといった場所だった。
あらかじめストリートビューで調べていたのでそんなに迷わずに行けたが、何号室なのか分からないので妻に電話した。
503号室というので玄関に入り、503のボタンを押して呼び出しのボタンを押した。



しばらくして玄関のドアが開いた。



エレベータで5階にあがり503号室のチャイムを鳴らす。
ロックがはずれドアが開いた。
なかなかきれいな部屋だった。
台所
風呂
トイレ
そしてセミダブルのベッド、テレビにインターネット用のルータ、机に椅子にティッシュペーパー、目覚まし時計。



部屋を見回すと冷蔵庫に電子レンジが置いてあった。
一旦、荷物を置いて食事もかねて博多駅のロッカーに入れている荷物を取りに行く。
食事を終えて、重い荷物を担いで部屋に戻り、荷物を取り出した。
包丁に薄いナイロン製のまな板、コップに茶碗、醤油に油、小さななべまである。
他にはシャンプーと石鹸、タオル、洗濯用の洗剤まである。



それらはすべて私のバックに入れてあったのだ、重たいわけだ。
それらを確認して近くのコンビニに食料品の買出しに行った。
たまご、コーヒー、カップ麺、ミネラルウォータ、缶ビール、焼酎などを買った。
今日は結構、疲れたので速めの消灯とし、明日に備えるのだ。

ウィークリマンション

2013-07-01 20:50:20 | 日記ふう
重い荷物を抱え自宅を出た。
何しろ一週間分の荷物だから結構な量になる。
契約ではインターネットOK、洗濯機、テレビ、セミダブルのベッドなどは基本的に付いている。
当然トイレも風呂もあるし、食器やコップなどは用意しないといけない。
契約は妻がしたので詳しいことはよくわからない。
入る前に部屋の掃除をするようでその料金も加算される。
料金は前払いで振り込み。
肝心な料金は一週間で3.7万円。
安いのか高いのかは分からないが、一部屋の値段だから妻と2人だと安いのかも知れない。
毎日の通勤の切符代、ホテルなどと比較すると安いのかも知れない。
まあ一週間滞在してみて快適であればそのあとも考えれば良い。
ただ肝心なパソコンを忘れてしまった。
さあ、どんな生活が待っているのか楽しみだ。
鍵の受け取りは15時、妻がもらっているはずだが・・・。