叔母様の病院を出て、我が故郷指宿へ。
途中、ピンクのれんげ畑が見えて感激。
早い春だ。
どこで写したか、南国の雰囲気でしょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/95/d1a190513d0aacd9e9c1ed0237f19970.jpg)
親友のE子さんが指宿駅に迎えに来てくれて、お墓参りに行く。
途中で買ったお花がいけてあったお花と同じもので、兄と同じだなあと遺伝かしらと笑ってしまう。ひとつだけ、ちがうピンクの花があったのだけど、菊の花と赤いグラジオラスは同じだった。
「父ちゃん、母ちゃん、来たよ」と掃いて、お花、お線香、そして、バッグに入っていた「児童文芸」「辛夷」次女の起業のパンフレット、長女たちの写真を見てもらう。
ここまでやるかってかんじ?でもね、父や母に報告したいんだ。
魚見岳の見える一等地のお墓だ。
いっぱい話して、家族の分もお参りした。いつも守ってくれているのです。
夜は、友達とお食事会。7人でもうとっても楽しい。
みんなのひと言ひと言に感心する。いいなあと思う。
Yちゃんとは高校卒業以来。
途中、電話で話したことがあったけど…お互いに体型の変化に笑い合う。
渋谷からふるさとに戻ったM子ちゃんが「早く東京に行きたくて高校時代のことは何も覚えていない。飛んでいるの」にY子ちゃんが「30から40歳は飛んでいる」と言ったのが心に残る。
ご主人様を亡くして無我夢中だったという。
ただお義母様と、仲良く暮らしていたんだなと思った。Y子ちゃんの性格がいいのよねえ。今はトラックも運転するよきおばあちゃんです。
高校時代、一緒の音楽部で簡単なオペラをやったのを楽しく話す。
食事会のデザート。
コーヒーぜんざいパフェか、ぜんざいコーヒーパフェだったか…。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/53/ae2910472ea33c4d14c63c652bf65b46.jpg)
Mくんからも電話をもらう。一泊だったから会えなかったけど、お元気そう。なにしろ、指宿のあるところの「長」である。行ってみたいなとも思ったけどね。
みんなとの話は尽きることなく本当に楽しい時間だった。
そして、何よりも親友E子さんの優しさあってのふるさとです。
心からありがとうです。
彼女はすごい読書家。平行して読む。
同じ本を読んだりするのでノートをつけて「○、×、△、花丸」などと特によかったのには感想を書いている。
私の知らない作家がいた。
「あさのあつこ」さんの小説も読んでいた。
最後は、はしょって書いたけど
ふるさとの山に向かひていふことなし ふるさとの山はありがたきかな
2月20日(木)から2月24日(月)のふるさと紀行をひとまず終了です。
菜の花かおる指宿は私のふるさと。
蝶の舞う菜の花畑で遊んだ私の原風景。
暖かい春の陽射しを浴びて、幸せだった。
私のハンドルネームの菜の花。
心の名前です。
もう一度、E子さんの近くの菜の花畑。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fc/a3a4fb9fcf86b85c911f71ceed3ce770.jpg)
菜の花が咲く頃も、母がいて父がいて妹がいて、私がいた。
今、母はいない。父もいない。
淋しい。
でも、ふるさとはいつも温かく私を迎えてくれる。
そして、父も母もご先祖様もいつも守ってくれていると思うのです。
ありがとう、ふるさと指宿。
途中、ピンクのれんげ畑が見えて感激。
早い春だ。
どこで写したか、南国の雰囲気でしょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/95/d1a190513d0aacd9e9c1ed0237f19970.jpg)
親友のE子さんが指宿駅に迎えに来てくれて、お墓参りに行く。
途中で買ったお花がいけてあったお花と同じもので、兄と同じだなあと遺伝かしらと笑ってしまう。ひとつだけ、ちがうピンクの花があったのだけど、菊の花と赤いグラジオラスは同じだった。
「父ちゃん、母ちゃん、来たよ」と掃いて、お花、お線香、そして、バッグに入っていた「児童文芸」「辛夷」次女の起業のパンフレット、長女たちの写真を見てもらう。
ここまでやるかってかんじ?でもね、父や母に報告したいんだ。
魚見岳の見える一等地のお墓だ。
いっぱい話して、家族の分もお参りした。いつも守ってくれているのです。
夜は、友達とお食事会。7人でもうとっても楽しい。
みんなのひと言ひと言に感心する。いいなあと思う。
Yちゃんとは高校卒業以来。
途中、電話で話したことがあったけど…お互いに体型の変化に笑い合う。
渋谷からふるさとに戻ったM子ちゃんが「早く東京に行きたくて高校時代のことは何も覚えていない。飛んでいるの」にY子ちゃんが「30から40歳は飛んでいる」と言ったのが心に残る。
ご主人様を亡くして無我夢中だったという。
ただお義母様と、仲良く暮らしていたんだなと思った。Y子ちゃんの性格がいいのよねえ。今はトラックも運転するよきおばあちゃんです。
高校時代、一緒の音楽部で簡単なオペラをやったのを楽しく話す。
食事会のデザート。
コーヒーぜんざいパフェか、ぜんざいコーヒーパフェだったか…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/53/ae2910472ea33c4d14c63c652bf65b46.jpg)
Mくんからも電話をもらう。一泊だったから会えなかったけど、お元気そう。なにしろ、指宿のあるところの「長」である。行ってみたいなとも思ったけどね。
みんなとの話は尽きることなく本当に楽しい時間だった。
そして、何よりも親友E子さんの優しさあってのふるさとです。
心からありがとうです。
彼女はすごい読書家。平行して読む。
同じ本を読んだりするのでノートをつけて「○、×、△、花丸」などと特によかったのには感想を書いている。
私の知らない作家がいた。
「あさのあつこ」さんの小説も読んでいた。
最後は、はしょって書いたけど
ふるさとの山に向かひていふことなし ふるさとの山はありがたきかな
2月20日(木)から2月24日(月)のふるさと紀行をひとまず終了です。
菜の花かおる指宿は私のふるさと。
蝶の舞う菜の花畑で遊んだ私の原風景。
暖かい春の陽射しを浴びて、幸せだった。
私のハンドルネームの菜の花。
心の名前です。
もう一度、E子さんの近くの菜の花畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fc/a3a4fb9fcf86b85c911f71ceed3ce770.jpg)
菜の花が咲く頃も、母がいて父がいて妹がいて、私がいた。
今、母はいない。父もいない。
淋しい。
でも、ふるさとはいつも温かく私を迎えてくれる。
そして、父も母もご先祖様もいつも守ってくれていると思うのです。
ありがとう、ふるさと指宿。